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【Xcode】Swift Package Managerを使ってライブラリを追加してみる

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SwiftPackageManagerを使ってライブラリを追加する方法を記します。

使い方

Xcodeを起動し、File→SwiftPackages→Add Package Dependencyを選択します。

スクリーンショット 2021-03-12 18.00.55.png

Choose Package Repositoryのウィンドウが出てくるので赤枠の箇所に追加したいライブラリのgithubURLをコピーしてきて貼り付けます。
※対象のライブラリがSwiftPackageManagerに対応しているかはgithubのリポジトリに記載があります。
対応しているライブラリを選んで貼り付けてください。
スクリーンショット 2021-03-12 18.06.59.png

スクリーンショット 2021-03-12 18.01.00.png
スクリーンショット 2021-03-12 18.04.45.png

貼り付けができたらNextを選択します。
スクリーンショット 2021-03-12 18.04.58.png

追加するライブラリのバージョンを指定する画面です。
デフォルトはVersionのUp to Next Majorが指定されており、これは「指定バージョン以上かつ次のメジャーバージョンより小さい」Versionを追加する設定です。
今回はこちらの設定で次へ進みます。

スクリーンショット 2021-03-12 18.05.10.png
該当のライブラリが表示され、チェックマークがついてることを確認しFinishを選択します。
スクリーンショット 2021-03-12 18.08.00.png
Projectにライブラリが追加されていることを確認して完了です!
スクリーンショット 2021-03-12 18.08.08.png

使ってみた感想

今まではcocoapodsしか使用したことがなかったのですが、管理のしやすさや導入のしやすさを考えるとSwiftPackageManagerの方が使いやすいように感じました!
デメリットとしては対応しているライブラリが他のパッケージ管理ツールほど多くないので、使うライブラリ次第では導入が難しいことです。

最後に

最後までご覧頂きありがとうございました!
ご指摘などありましたらお気軽にコメントください!

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