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PORTDay 23

緊急度の低い学習には読書会が向いている


言いたいこと


  • 会社のチーム内で読書会を始めたら、得るものがあった


    • 理解が進んだ

    • 興味が湧いた



  • 緊急度の低い学習には読書会が向いているかもしれない


読書会の内容


書籍


  • Kubernetes完全ガイド

  • ゼロから作るDeep Learning


参加者


  • 基本的に自由

  • 実際にはチーム内の5人くらい


運用方法


  • 週に1回, 1時間以内

  • 担当者を決めて予習, 解説してもらう


始めた理由


  • プロジェクト内で似た作業が多く, 業務に飽きることがあるという意見があった

  • レコメンドの精度をあげたいという意見があった

  • よくわからないけど、Deep Learningの本でも読んでみますかという提案したら通った

  • やってみたら、続いた

  • インフラ理解もしたいからKubernetes完全ガイドも、ということになった


結果


  • Deep Learning, Kubernetesの理解が進んだ

  • やってみたら面白くなった


感想


  • 緊急度の低い分野の学習には読書会が向いている

  • 読書会のメリット


    • 主体性がなくても最低限進む


      • 進捗を惰性に任せられる

      • 下調べと説明を担当者に任せられる



    • 学習が進むと興味が湧いてきて主体性がうまれる


      • 誰も興味が湧かなかった場合, テーマ設定に失敗した可能性がある


        • その場合, いったん中止にしちゃっていい








  • 読書会のデメリット


    • 進捗が遅い


      • 緊急度の高い学習は一気に個人でやるほうがよい。


        • YAGNI最強








  • 読書会に向いている分野


    • 緊急度が低い分野の学習


      • 例えばチーム内R&D






  • 緊急度が低いものにリソースを割いてよいかという問いに対する答え


    • 緊急度が低くても重要度が高いものがある


      • 『7つの習慣』という書籍は、「緊急度が低く重要度が高いものに時間を割くべき」としているらしい

      • 投資となるらしい






  • 組織によい惰性を組み込みたい


    • 努力家・勉強家であることを前提にしない




最後になりますが、PORT株式会社では自社サービスを支えてくれる優秀なRubyエンジニアを募集しています(Rubyエンジニア以外も)。

もくもく会も行なっていますので、ぜひ一緒にもくもくしましょう!

PORTもくもく会

PORT Advent Calendarはまだまだ続きます。乞うご期待!