概要
かなり前のruby 1.9から導入されているlambdaリテラル「->」の由来
・案外知られてないんではないか?
・こーゆーのがあると言語が覚えやすいのでは?
との思いで下記します。
matzさんによる、rubyのラムダリテラル「->」の由来説明
おそらくこんな英語
Someone says "this won't see a lambda,
you have to put the argument before the arrow
like Hask i mean the C# does."It really does remind you the lambda once you get.
For example, I change the font, twist a bit,here we go this is a lambda.
Anyway perl 6 does the same syntax.
適当な訳
「C#みたいに引数が矢印の前にこない文法でないと、ラムダに見えない」
というひともいましたが、
一度わかってもらえればこれは本当にラムダを思い出させる(リテラルです)。
たとえば、フォントを変えて、傾けると、、ラムダ「λ」だ!
Perl6もおなじ文法となっとります。
↓のコメント欄でも紹介されてました。
http://stackoverflow.com/a/25572560
所感
・->
を傾けると「λ」になると知ってると、無理にでも->
で書こうという気になるので、とても気に入っている。
・Haskellもなんかリテラルがあるんかね?