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AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトを取得した話

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転職した先の会社の命令(?)もあり、ソリューションアーキテクト – アソシエイトを受けてきました。
結果は無事に合格したのですが、その時の体験などを残しておきます。

勉強方法

  • 以前、Architecting on AWS (https://aws.amazon.com/jp/training/course-descriptions/architect/ ) を受けていました。その時の資料を再度読み直し&記憶が怪しいところに関しては実際にコンソールを操作し、思い出していました。
  • 公式で出している練習問題 https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-solutions-architect-associate/ を解きました。現状、英語でしか公開されていないのですが こちら ( https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/saa-february-2018-sample-questions/ )にて和訳していただいているので、これを解いてみるのがおすすめです。
  • 社内にある問題集(弊社はかなりの人がアソシエイトを持っているので、過去のノウハウいっぱい)を解きました。
  • 社内の問題集を解いてわからないところ、疑問に思ったことはAWSの各サービスのQAページ (具体的にS3だったら https://aws.amazon.com/jp/s3/faqs/?nc=sn&loc=6 ここ)といったように具体的なQAを見ていました。
  • 以前からAWSでサービスを作っていたため、細かいところのみ押さえた形だったので実際には15時間程度しか勉強していないと思います。
    大まかな勉強方法はざっくりこんな感じです。

試験内容の改定について

実は最近、アソシエイト試験が改定されました。実際に受けて見た感想では、kinesisや Beanstalkといった新しいサービスがどのような用途で使われるものなのかを問われる問題が入ってきたように感じました。
私は古い問題ではどのようなものが出されていたかはわかりませんが、ここ数年で追加された新サービスがどのように使われるのかといった点は押さえておく必要があると感じました。

当日

Kiosk端末で受験しましたが、受験会場には30分ぐらい前には行っておくべきだと感じました。案内のメールですと15分前と記載がありますが、いろいろと細かい受付があるため、実際には20分〜30分前にはついていて損はないと思います。
kiosk端末の前で免許証やクレジットカードをかざす必要があるのですが、割と煩雑でかなり迷いました。その段階から落ち着いていられると良いと思います。
私が受験した際、私が使っていたkiosk端末が3回フリーズしました。(そのうち2回はPC再起動)
そういうこともあるので、困った時の手段は覚えておくことをお勧めします。事前に説明されますが、ちゃんと読んでおくこと。
私の場合、時間は割と余りました。一回問題が見直せる程度には。なので、ゆっくり考えて解いた方が良いと思います。

結果

無事に合格しました。試験終了時に、あなたは合格しました等の表示がでますが、正直信用できなかった私がいます。
1〜2日後にはちゃんとした試験結果をダウンロードできるようになり、そこでやっと自分がやったことがわかった感じでした。

あとがき

本当にざっくりですが、こんな感じで無事に受かりました。
次は、AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル を取りたいと思います。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-solutions-architect-professional/
今度はあまり日本語の資料がないようで、英語と戦う感じになりそうですが、頑張りたいと思います。

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