対象読者
- IPAの試験においてちょっとしたコツを知りたいユーザー
- 他の受験者の体験談を参考にしたいユーザー
このドキュメントで説明すること
- IPAの非CBT試験を受けた一受験者の体験
- 試験会場の雰囲気や環境
- IPAの試験全般のちょっとしたコツ
このドキュメントで説明しないこと
- IPAの試験の具体的な内容や問題
- 試験の効率的な勉強方法や攻略法
- 情報処理安全確保支援士試験の詳細な内容
IPA試験(非CBT試験)のコツ
今回は自分なりの受験のコツを説明させていただきます。
IPAの非CBT試験については基本情報の頃から受験しており、かれこれ7回受験しています。
お恥ずかしながら基本情報(非CBT)2回、応用情報4回、情報処理安全確保支援士1回です(2024年秋)。
- プロフィール :
- 受験時の年齢 : 31歳(早生まれ)
- 主な受験会場 : 東京多摩地域
- 受験時の職歴 : システムエンジニア5年目
- 保持資格 :
- 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
- AWS/Azureなどのクラウドベンダーの入門資格等
1. 受験会場の椅子は硬いので、クッションまたはタオルで装備する
地方の受験会場に行ったことがないため、首都圏の会場あるあるなのですが、試験会場が大学のキャンパス内であることが多いです。(というより、大学以外にあたったことがありません)
これは多摩地域を含めた首都圏に大学が多くある関係ではあると思いますが、大学の試験会場はとにかく椅子が硬いです。
試験会場は大学で普段講義をする教室であり、高確率で畳めるタイプの椅子になっています。
そのため座席のクッションが薄く、背もたれが硬いです。
試験会場に移動することも考えると重たい荷物であるとそれだけで移動に疲れるかのうせいがあるため、軽いクッションやタオルを持っていき、座った座席に乗せてクッションにすると試験中体の痛みを防ぐことができます。
バスタオルとフェイスタオルなら帰りにスーパー銭湯でひとっ風呂浴びれるので疲れも解消できるのでおすすめです。
2. 受験会場が寒い可能性が高いので、ブランケットを用意する
これは女性によくあることですが、春も秋も試験会場が寒いケースが多いです。
春は冬の寒さを引きずっていることと、試験会場の暖房が足元に届きにくいケースが有るためです。
秋は夏の暑さを引きずっていれば冷房が入り、冬の始まりならば寒さが足元に届くケースがあるからです。
使わなければ1のクッションを包むこともできるため、持っていって損はないアイテムです。
おすすめは薄いタイプのブランケットが軽くて便利です。
3. 受験会場に行く前の駅や家の近くのコンビニで昼食を買っておく
多摩地域あるあるですが、大学の規模が大きいため山の中や安い土地にキャンパスが展開されています。この場合、周囲にコンビニや飲食店が少ないケースがあり、受験日である土日祝は営業していないことが多いです。
そのため、昼食は会場近くではなく、事前に会場に行くために乗った駅周辺や自宅の近くで購入しておくことをおすすめします。
まとめ
実際に試験を受けた私の受験者としての体験をもとに、試験当日のコツについて紹介させていただきました。
試験当日のコツの主なポイント
- 試験会場の椅子対策: 硬い椅子に備えてクッションやタオルを持参することが推奨されます。
- 寒さ対策: 試験会場が寒い場合に備えて、ブランケットを用意することが有効です。
- 昼食の準備: 試験会場周辺にコンビニや飲食店が少ない場合があるため、事前に昼食を購入しておくことが重要です。
補足情報
- この記事はGitHub Copilotを使用しながら作成しています