結論
aws account list-regions
で、AWS CLIでAWSアカウントで使用可能なリージョンが確認できる。
$ aws account list-regions --output text --profile *****
REGIONS af-south-1 DISABLED
REGIONS ap-east-1 DISABLED
REGIONS ap-northeast-1 ENABLED_BY_DEFAULT
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長いので、無効になっているリージョンのみ確認
$ aws account list-regions --output text --region-opt-status-contains DISABLED --profile *****
REGIONS af-south-1 DISABLED
REGIONS ap-east-1 DISABLED
・・・・
参考サイト
確認することになった経緯
AWS CLIでエラー発生(InvalidAccessKeyId/InvalidClientTokenId)
AWS CLI から AWSサービスのAPIをリクエストをした時に、以下のエラーが発生した
An error occurred (InvalidAccessKeyId) when calling the ListBuckets operation: The AWS Access Key Id you provided does not exist in our records.
An error occurred (InvalidClientTokenId) when calling the DescribeStacks operation: The security token included in the request is invalid.
原因
エラーメッセージからアクセスキーの設定ミスかと思ったけど、リージョンを変えてリクエストすると成功する。
AWSアカウントで使用可能にしていないリージョン「af-south-1」にリクエストしていたのが原因だった。
当初 AWS では、元フォルトですべての新しい AWS リージョン が有効になっていて、ユーザーはどのリージョンでもリソースを作成することができました。しかし、AWS でリージョンが追加されたときに、新しいリージョンはデフォルトで無効になりました。ユーザーが新しいリージョンでリソースを作成できるようにする場合は、リージョンを有効にする必要があります。
リージョンの有効化を完全に失念していた。