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Raspberry pi 3 Model Bの環境構築メモ

Last updated at Posted at 2019-08-21

何の記事か

Raspberry pi 3 Model Bでとりあえず使えるようになるまで。

使うもののバージョン

ハード   :Raspberry pi 3 Model B
OS     :2019-07-10-raspbian-buster-full

(自分用メモ)
ストレージ :16GB micro SD(SunDisk)
電源    :iPadの充電器(出力2.1A)+microUSB-Btype(2.4A対応)
ディスプレイ:PC用の21インチディスプレイ

手順

  1. Rasbianを焼く(詳細割愛)
  2. 最低限のセキュリティ対策を施す

少なっ
この記事の本体は、この過程で詰まったポイントだっ!

詰まったポイント その1

参考サイトにあったrpi-updateをしたら下記のメッセージが出てきた

WARNIG: 'rpi-update' update to pre-releases of linux kernel tree and Videocore firmware.  

'rpi-update' should be used if ther is a specific reason to do so - for example, a request by a Raspberry Pi engineer.  
DO NOT use 'rpi-update' as part of a regular update process.   

はい、やばいにおいがプンプンする。
調べたらやっぱり ダメだった。
Warningメッセージに"pre-releases"とあるように、動作が保証されてないものをインストールすることになってしまうそうな。

というわけで、rpi-updateを避けてユーザー設定。

詰まったポイント その2

Raspberry piの設定をもにょもにょいじっていたらviを抜けられない事象が発生。
viのコマンドが効いていないようだ。
どうやらRasbian上で':'(コロン)が打てていない。
キーボードのマッピングを見直して無事に使えるようになった。

詰まったポイント その3

作ったユーザーでsshログイン…しようとしたら拒否。
あれ?そういやssh接続ってどうやって有効化するんだっけ?
できた。

詰まったポイント その4

rootのパスワードとか専用ユーザのパスワードとかすぐに忘れてしまった。
どうしよう。思い出せない。
仕方ないので、イメージの焼きこみから全部やり直した(涙)
そんな時のためにKee Pass2を導入した。
http://it-hack.net/2016/04/17/post-1082/

こいつ、できる!!
#って、たぶん、皆さん似たようなの使ってますよね。。。

ってところで疲れたぶーーー。
続きはまた今度。

参考サイト

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