用途
- functionの引数にデフォルト値を設定したいときに使う。
- 関数内で変数を宣言することが省ける場合がある。
使用方法
書き方
function 関数名 ( 引数 = 設定したいデフォルト値 ) {
// 関数が呼ばれた時の処理を書く
}
関数の引数に =
をつけてデフォルト値を設定する。
例
function hoge ($hoge1 = 1, $hoge2 = 2) {
$add = $hoge1 + $hoge2;
var_dump($add);
}
hoge();
// 引数を指定しないで呼び出した結果
// 3 (1+2が行われた)
hoge(2, 3);
// 引数に 2 と 3 を指定して呼び出した結果
// 5 (2+3が行われた)
※関数を呼び出すときに引数を指定すると、デフォルト値ではなく呼び出し時に指定した値が使われる。
デフォルト値を設定した引数と、指定していない引数を混合で使うこともできる
例
function 関数名 ( 引数, 引数 = デフォルト値 ) {
// 関数が呼ばれた時の処理を書く
}