empty()の用途
- 中身を空にしたい時に使う
注意
中身だけが削除される(要素自体は削除されない)
remove()の用途
- 要素ごと削除したい時に使う
注意
要素自体を削除する(タグも残らない)
empty()の使用方法
書き方
$('空にしたいクラスやid').empty();
指定したクラスやidに入っている文字などの中身が空になる。
例
$('div.hoge').html("アイウエオ");
// hogeクラスに「アイウエオ」という文字を入れた。この時点では「アイウエオ」が入っている。
$('div.hoge').empty();
// hogeクラスの「アイウエオ」がなくなる。(hogeクラス自体は残る)
remove()の使用方法
書き方
$('空にしたいクラスやid').remove();
指定したクラスやid自体を削除する。
例
$('div.hoge').html("アイウエオ");
// hogeクラスに「アイウエオ」という文字を入れた。この時点では「アイウエオ」が入っている。
$('div.hoge').remove();
// hogeクラス自体が削除される。