環境
- STUDIO(Starter以上)
- GoogleTagManager
経緯
STUDIOでLPを作っていてインジケーター付きのカルーセルを実装する必要があったのですが、
2023/1/25時点でまだインジケーターが未実装だったため、GoogleTagManager(以下タグマネ)でつけました。
実装
流れとしては以下になります。
※タグマネの導入は省きます
- STUDIOのカルーセルを設置
- インジケーターをボックスなどで設置
- インジケーターは地道に自作します
- 1のulとインジケーターにJS用のidを付与
- STUDIOの右側の設定にある
ID
から付与します
- STUDIOの右側の設定にある
- タグマネのカスタムHTMLにJavaScriptを記述
- STUDIOの方が公開されていればプレビューできる
- カスタムHTMLを公開
JSの方はこちらを参考にさせていただきました
scrollIntoViewを使ったカルーセル:
https://zenn.dev/phi/articles/modern-javascript-css-carousel
インジケーターとの連動:
https://blog.ver001.com/javascript-slider-thumbs/
注意点
今回STUDIOやタグマネ使うのが初めてだったため色々ハマりました。
- STUDIOが公開されていないとタグマネのプレビューで確認できない
- カルーセル(リスト)のアイテムには個別でidをつけられない(アイテム全部に同じidがついてしまう)
- タグマネではJSの
const
、let
、アロー関数などは非対応