本日の勉強。
勉強内容
- CSSレイアウト入門
- 13~15
- 実践!ウェブサイトを作ろう
- 01~04
進度
- CSSレイアウト入門終了
- 13:positionプロパティで使ってみよう
- 14:画像付きリストを作ってみよう
- 15:画像付きリストを完成させよう
- 実践!ウェブサイトを作ろう
- 01:実践的なレイアウト手法を学ぼう
- 02:1カラムのレイアウト
- 03:2カラムのレイアウト(可変幅)
- 04:2カラムのレイアウト(固定幅)
メモ
float解除の方法
今日勉強した「実践!~」の範囲は復習のような感じでしたが、
レイアウト入門の時からfloat
解除の方法が色々出てきてこんがらがっていたので、
まとめておこうと思います。
➀ clear:both;
- 解除したい要素のスタイルに
clear:both;
を指定する。- floatの親要素の高さが消える。
- floatの親要素内に
<div style="clear:both;>
を作る。- ソースが増える。
➁ clearfix
- 親要素に
:after
擬似要素を使ってclear
にするソースを記入する。- 古いブラウザには対応していないものもある。
-
:after
擬似要素には必ずcontent
を指定すること。
〇〇:after {
content: '';
display: block;
clear: both;
}
③ overflow:hidden;
- 親要素に
overflow:hidden;
を付ける。- 子要素に
position:absolute;
などが使えなくなる。
- 子要素に
それぞれにメリット、デメリットがある様です。ケースバイケースで使い分けた方が良さそうですね。
因みに私は:after
擬似要素についてキチンと理解していなかった様で、clearfixについては必ずclassなどで
.clearfix`のように指定しないといけないのかと思っていたのですが、そのまま親要素にくっつければ良かったみたいですね。
『実践!〜』の2カラムのところではoverflow:hidden
のみ紹介されていましたが、全部試してみて認識を深める事ができました。