「JSON」という言葉を知ってネットで色々と検索したものの、イマイチ意味がわからず
「結局JSONってなんやねん!!」と思っていたのですが、現場の先輩にとても丁寧に解説されて納得したので、さらに自分なりにまとめて解説していこうと思います。
##JSONとは!!
JSONとはJavaScriptオブジェクトを文字列化したもの。。。らしいです。
いきなり言われてもわけが分からないですねよね。
説明をする前にJSONってやつを見てみましょう。
JSONの例を出すとこんな感じです↓↓
'
let JsonExample = {
'id':12345,
'name':hogehoge,
'info':{
'money':10000,
'type':'A'
}
}
'
↑だけ見てもわからないので、説明文の言葉で僕がイマイチ分からなかった部分を個別に解説して、説明文全体を理解していこうと思います。
ここで分からないことを一つずつ紐解いていきます。
僕がJSONの解説をされて分からなかった言葉↓↓
・オブジェクト
・文字列化
###JavaScriptオブジェクト
これはもう少し細かい説明をするとJavaSprictの書き方で書かれたオブジェクトですね。
では、オブジェクトとは何でしょうか?
オブジェクト=何かが入った物
と理解しています。。。
かなり抽象的な表現ですが、とりあえず何かが入ったものらしいです。
こちらの記事が参考になるかなと思います
ただ、実際にその概念的な何かを使用するためには、人間でも分かるように表現してあげないといけません。
何かが入った概念的な何かを、どう表現するのか?ってことですね
その表現の仕方が言語によって異なるようです。
今回の場合はJavaScriptという言語でオブジェクトをどう表現するかですね。
JavaScriptでのオブジェクトの書き方はこちらのサイトを見て頂ければと思います。(これに全てが載っている気がする...)
↓例↓
let JsonExample = {
'id':12345,
'name':hogehoge,
'info':{
'money':10000,
'type':'A'
}
}
###文字列化
文字列化は、ある変数に入っている値を「ダブルクォーテーション ""」か「シングルクォーテーション ''」で囲まれたテキスト形式で表現可能なデータに変換すること
↓例↓
let numberExample = 123; //=> 123
let stringExample = String(numberExample); //=> "123"
###最初の説明に戻ると
**Javasprictの書き方で書いたオブジェクトの最初と最後にダブルクォーテーションかシングルクォーテーションをつけれあげればJSONになる!!**ってことだと思います
色々と御幣があると思うので、間違っている箇所やこんな解説のほうが理解しやすい!!ってのがあれば教えてください