if文は、プログラムの中で条件分岐によって処理を行いたい時に使用します。
if文は、真(True)か偽(False)によって判定を行います。
(「True(真)」または「False(偽)」のいずれかの値をとる組み込み型のことを「bool型」という)
今回は、if文を書く時に初心者が覚えづらい「比較演算子」について超簡潔にまとめます。
a == b
a=bであればTrue
(「=」の数は2つ!)
a != b
a≠bであればTrue
a < b
aがbより小さい値であればTrue
(a=bの時はFalse)
a > b
aがbより大きい値であればTrue
(a=bの時はFalse)
a =< b
aがbの値以下であればTrue
(a=bの時もTrue)
a => b
aがbの値以上であればTrue
(a=bの時もTrue)
a in b
aがbの要素であればTrue
a not in b
aがbの要素でなければTrue
a is b
aとbが同じオブジェクトであればTrue
a is not b
aとbが同じオブジェクトでなければTrue