ロケールのあて方を書いた日本語サイトがないようなので、書いておきます。
Ext JS の 4.2 以降では locale パッケージが用意されました。
以前のように、 index.html でロケールファイルを読む必要はありません。
日本語のロケールパッケージを宛てるには次の様にします。
app.json
"requires": [
"ext-locale"
],
"locale": "ja",
requires の中に ext-locale を追加して、
locale に ja を指定します。
Sencha Cmd でプロジェクトをリフレッシュします。
$ sencha app refresh
これで、各所の英語が日本語になります。
以前は sencha.cfg に app.locale=ja と設定すると、書いていましたが、
app.json に両方書けるとわかりましたので、書き換えました。