変数・データ型
■変数=定義のようなもの。
演算や関数や文字など頻繁に使用するものは箱(変数)に入れて名前をつけて頻繁に使えるようにする。
変数名の制限
・変数名に使える文字(大小英文字・数字・_ )記号やスペースは不可
・数字は変数名の1文字目に使用できない
(ex str1は変数名として使用はできるが、1strは使用不可)
・大文字と小文字は区別される
・予約語は使えない(ex if =5)
■データ型=たくさんの数値や文字列などのデータ内容を識別するためのもの
・整数型(int)− 小数以下をもたない数値を表現するデータ型。
マイナスをつけると負の数、つけないと正しい数になる(ex -120、50)
・浮動小数点数型(float)- 小数点以下をもつ数値を表現する(ex 13.577、-139.85)
・プール型(bool)- trueとfalseの二つの値を表現する
・文字列型(str)- 一つ以上の文字のならびを表現すう''や""を囲む(ex 'hello' "あいうえお")
上記4つのようにあらかじめ設定しておかなければいけないプログラム言語を静的型付け言語という。
■算出演算子
足し算 +
引き算 -
掛け算 *
割り算 /
剰余算 %
商を整数で //
べき乗 **
■比較演算子
x==y xとyが等しいときはtrueを返す
x!=y xとyが等しくないときはtrueを返す
x< y xがyより小さいときにtrueを返す
x<=y xがy以下のときtrueを返す
x>y xがyより大きいときtrueを返す
x>=y xがy以上のときtrueを返す
■複合代入演算子
同じ処理を複数繰り返す場合。
回数を数えるカウンターとして使う変数を1ずつ増やしながら提携のコードを実行する場合。
i=i+1
通常は上記のようなプログラム言語を使うが、
pythonでは i += 1 として省略して使用がが可能
x += y x+yの結果をxに代入
x -= y x-yの結果をxに代入
x *= y x*yの結果をxに代入
x /= y x/yの結果をxに代入
x %= y x%yの余りをxに代入
■論理演算子
x and y xとyの論理積。xとyのどちらもtrueならtureを返す
x or y xとyの論理和。xとyのどちらかがtrueならtureを返す
not y xとyの否定。xがtrueならfalseを。falseならtureを返す
pythonではオリジナルの関数をつくることも出来る=定義
関数定義はdefから始まる
def 関数名(引数リスト): #必ずコロンはつける#
命令文
命令文
命令文
・
・
return 戻り値 #戻り値がない場合はreturnを省略する#