はじめに
学びを文章化してアウトプットする練習として初Qiitaを書いてみました
読みにくかったりすると思いますがよろしくお願いします
最近GASを使ってよく自動化だったり、通知を一元化することにハマってるマロです
いろんな人が既に書いていると思いますが自分のアウトプットがてら記事にします
GASってなんやねん?
まず、GASについてですが業務改善とかの話題になったときに聞いたことはあるけど
使ったことないって人も多いと思います
なので簡単に概要からお話いたします
突然ですがRPAって知ってますか?
- Robotic Process Automationの略になります
- ロボットによる業務自動化
- 定性的なパソコン操作をソフトウェアのロボットにより自動化するもの
まぁようするにBotですね
よく勘違いされるんですがAIではないです
AIの略はArtificial Intelligenceです
つまりGASはRPAの一種になります。
有名なのだとエクセルのマクロ(VBA)とかが似たようなものになります
(仕組みは全然違ったりできる範囲は違うけど・・・)
GASとは
そういえばさっきからさんざんGASGASいってきたんですが説明してませんでした
GASとは
GAS = Google App Script の略になります
そんな名前なんてどうでもいいからはよなにができるか言えやって人向けに説明すると
- Googleのサービス(スプシ・Gmail・カレンダーとか)を簡単にクラウド上で実行できる
- 様々なサービスのAPIなどを使ってGoogleのサービス上で操作できる
まぁこんなところです
私が自身まだ理解してない部分も多いですが、かなり便利です
言語環境はJava Scriptベースになりますがちょっと普通のJava Scriptと違います
違いはデメリットのところで少し書きます
まとめると主にGoogleのサービスを通してデータだったりアプリケーションを操作をするサービスです
GASのメリットとデメリット
メリット
- GoogleのアプリをAPIで簡単に呼び出せる
- 無料
- 公開が簡単
- デプロイが簡単(Claspによる)
デメリット
- 実行時間やAPIの呼び出し回数に制限がある
- DOMが使えない
- Node.jsのCoreAPIが使えない
- npmモジュールが使えない
こんなところになります
まとめ
今回はGASとはなにかということに着目して何ができるか何がつくれるかということ、メリット、デメリットについて書きましたが次回はGASの導入から実際にGASを使ってみるところまで書いてみようと思います