AWS認定 AWS Certified Data Analytics – Specialty (DAS-C01) に合格しました!
事前知識
受験時点で、AWSの資格は、ソリューションアーキテクトなど、3つを保持していました。
データ分析に関わる部分だと、S3、AthenaやRDSなどは普段から利用していました。
学習方法
勉強方法は前回同様ですw
要点整理から攻略する『AWS認定 データ分析-専門知識』で学習を進めました。
ほぼ1周したのみですが、問題を解いて間違えた部分、自信がない部分などを公式のドキュメントや、FAQ、ブラックベルトなどで補完し、試験に臨みました。
1ヶ月前に試験予約をして、2週間前から毎日1,2時間勉強していたので、合計の学習時間は20時間ほどだったかと思います。
どんどん短くなっていますが、データベースやソリューションアーキテクトの試験をやっていると、試験範囲に共通する部分があり、学習時間はかなり少なくて済みました。
Athenaはよく業務で使っているため、特に困らなかったのですが、Redshiftや、Kinesis Data Stream、OpenSeach Service、EMRなどは利用したことがなかったので、そこを重点的に学習しました。
受験
いつも受験していテストセンターで受験しました。
想定していたよりも難しく、終わった後あまり自信がなかったです。
結果
受験者スコア: 826 で合格でした。
振り返り
AWSでのデータ分析に関するサービスを体系的に学べたのは良かったかと思います。
とくに、リアルタイム分析周りはかなり勉強になったと思います。
データ分析や基盤を考える際に、データの性質や要件から、設計を考えていけそうです。
ただし、実際の業務では、泥臭い作業や複雑なデータを扱ったりするかと思いますので、より細かいサービスの知識だったり、実務的な経験などが必要だと感じました。
まとめ
データ分析のAWSサービスについて、体系的に学ぶことができてよかったです!
次は何とろうかな!