1
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

約一か月で応用情報技術者試験に合格するためのプラン

Last updated at Posted at 2021-08-29

##応用情報技術者試験 受験日程
令和3年10月10日
あと42日らしいです…

##私のスペック(底辺)

##受験しようと思った理由

  • 特に開発経験や受賞履歴など、他人に証明できるものがなかったため、一つの証明できるスキルとして合格したいと思った。(あと合格したら昇給するらしい)
  • SEとして自信がなかったため、知識の基礎をつけようと思ったが、資格勉強のほうがモチベが上がるし、大事な部分を効率よく学べると思った為。

##試験内容

試験時間 出題形式 出題数 合格基準
午前 9:30~12:00(150分) 選択式(四肢択一) 80問 60%
午後 13:00~15:30(150分) 記述式 11問(1問必須で4問選択) 60%

##勉強プラン
数々の合格した方のブログを読み漁り、共通する勉強方法があったのでそれを実行しようと思います。
ほとんどの方が2か月以上の余裕をもって勉強されているので、簡易な参考書1冊(1か月)→次の参考書→過去問(1か月)という流れでいした。私には40日しかないので、結果重視で勉強しようと思います。
やる内容を日数で割るスケジュールのやり方は私には合わないので、受験日までに勉強することを記載します。

###全体

1日目 2日目~10/2 10/3~10/8 10/9(前日)
午前 参考書をざっと見 暗記道場で最低過去10年分解く 最新3回分を解いて最終チェック+時間内に解く練習→復習の繰り返し 略度などの単語を頭に入れ込む&復習
午後 同上 5日以内に1分野を終わらる(最低過去10回分) 同上 同上

過去問を解説をみながらざっと通す→解説を見てわからない問題は参考書やぐぐって解決する。
知識もないのに過去問を自力で解き始めたり、参考書を一から読む時間の余裕がないので、このやり方でします。
会社で受けてる講師の方にも言われたのですが、解くより見て理解する数が大事だと言われたので(たしかドラゴン桜とかでも見る勉強やってなかったっけ…)

###午前対策
学んだこと

  • 40%が過去問と同じ内容。しかも選択肢が50音順のため最悪場所暗記でいける(最終手段)
  • 残り60%のうち20%を実力で正解できれば合格
  • 最新2~3回分からは試験に出ない

対策:反復練習

  1. 参考書届き次第(今日メルカリで注文した)~10月2日:過去8回分の過去問を解く
  2. 10月3日~10月9日:最新3回分を解いて最終チェック+時間内に解く練習→復習の繰り返し

資料

###午後対策:解法理解
学んだこと

  • 答えは問題の中にある→答え方の練習が必要
  • 午前より時間を費やしたほうが良い
  • 自分に合った分野を選ぶ
  • 過去問演習がとても大事。似た問題がある。
  • 10問から4問(分野選ぶ)
  • 念のため6分野対策したほうがよい
  • 本番は難易度を確かめる2分→解く問題を選択して回答

分野選択
必須

  • 情報セキュリティ

簡単といわれてるもの
おすすめ度★★★

  • データベース:出題パターンが少ないので覚えてなれたら簡単
  • システム監査:答えは文章中にある。抜出問題。

おすすめ度★★

  • プログラミング:アルゴリズムを学んでたらいける。時間をかけたら満点行ける、自己採点ができる、解きやすい
  • セキュリティ:覚える範囲が比較的少ない
  • アルゴリズム:思考力が問われるが慣れたらいける
  • 組込システム:解きやすい

対策:解説を見て理解→なれる、回答の書き方を学ぶ

  1. 注文した参考書が届いた日:過去問を見てから何が解きやすいか判断する
  2. 参考書届いた次の日~10月2日:5日以内に1分野を終わらる(過去10回分解く)
  3. 10月3日~10月8日:最新3回分を解いて最終チェック+時間内に解く練習→復習の繰り返し

おすすめ資料

##全資料

1
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?