##応用情報技術者試験 受験日程
令和3年10月10日
あと42日らしいです…
##私のスペック(底辺)
- アメリカの某大学 コンピューターサイエンス学部 中退
- 開発経験特になし
- 今年の7月にSEになったが研修中のため、実務経験なし
- キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者,キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者をざっと本屋で見て大体理解できる程度
##受験しようと思った理由
- 特に開発経験や受賞履歴など、他人に証明できるものがなかったため、一つの証明できるスキルとして合格したいと思った。(あと合格したら昇給するらしい)
- SEとして自信がなかったため、知識の基礎をつけようと思ったが、資格勉強のほうがモチベが上がるし、大事な部分を効率よく学べると思った為。
##試験内容
試験時間 | 出題形式 | 出題数 | 合格基準 | |
---|---|---|---|---|
午前 | 9:30~12:00(150分) | 選択式(四肢択一) | 80問 | 60% |
午後 | 13:00~15:30(150分) | 記述式 | 11問(1問必須で4問選択) | 60% |
##勉強プラン
数々の合格した方のブログを読み漁り、共通する勉強方法があったのでそれを実行しようと思います。
ほとんどの方が2か月以上の余裕をもって勉強されているので、簡易な参考書1冊(1か月)→次の参考書→過去問(1か月)という流れでいした。私には40日しかないので、結果重視で勉強しようと思います。
やる内容を日数で割るスケジュールのやり方は私には合わないので、受験日までに勉強することを記載します。
###全体
ー | 1日目 | 2日目~10/2 | 10/3~10/8 | 10/9(前日) |
---|---|---|---|---|
午前 | 参考書をざっと見 | 暗記道場で最低過去10年分解く | 最新3回分を解いて最終チェック+時間内に解く練習→復習の繰り返し | 略度などの単語を頭に入れ込む&復習 |
午後 | 同上 | 5日以内に1分野を終わらる(最低過去10回分) | 同上 | 同上 |
過去問を解説をみながらざっと通す→解説を見てわからない問題は参考書やぐぐって解決する。
知識もないのに過去問を自力で解き始めたり、参考書を一から読む時間の余裕がないので、このやり方でします。
会社で受けてる講師の方にも言われたのですが、解くより見て理解する数が大事だと言われたので(たしかドラゴン桜とかでも見る勉強やってなかったっけ…)
###午前対策
学んだこと
- 40%が過去問と同じ内容。しかも選択肢が50音順のため最悪場所暗記でいける(最終手段)
- 残り60%のうち20%を実力で正解できれば合格
- 最新2~3回分からは試験に出ない
対策:反復練習
- 参考書届き次第(今日メルカリで注文した)~10月2日:過去8回分の過去問を解く
- 10月3日~10月9日:最新3回分を解いて最終チェック+時間内に解く練習→復習の繰り返し
資料
###午後対策:解法理解
学んだこと
- 答えは問題の中にある→答え方の練習が必要
- 午前より時間を費やしたほうが良い
- 自分に合った分野を選ぶ
- 過去問演習がとても大事。似た問題がある。
- 10問から4問(分野選ぶ)
- 念のため6分野対策したほうがよい
- 本番は難易度を確かめる2分→解く問題を選択して回答
分野選択
必須
- 情報セキュリティ
簡単といわれてるもの
おすすめ度★★★
- データベース:出題パターンが少ないので覚えてなれたら簡単
- システム監査:答えは文章中にある。抜出問題。
おすすめ度★★
- プログラミング:アルゴリズムを学んでたらいける。時間をかけたら満点行ける、自己採点ができる、解きやすい
- セキュリティ:覚える範囲が比較的少ない
- アルゴリズム:思考力が問われるが慣れたらいける
- 組込システム:解きやすい
対策:解説を見て理解→なれる、回答の書き方を学ぶ
- 注文した参考書が届いた日:過去問を見てから何が解きやすいか判断する
- 参考書届いた次の日~10月2日:5日以内に1分野を終わらる(過去10回分解く)
- 10月3日~10月8日:最新3回分を解いて最終チェック+時間内に解く練習→復習の繰り返し
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