10月8日(土)に開催された「関西エンジニアカンファレンス2022」に参加してきました。
この時に何を感じたのか、何を学んだのかについて残すために記します。
どんなイベントなのか
このイベントはサイバーエージェント(以下CA)と学生団体によるコラボ企画です。
CAさんと関西を中心に活動されている学生団体(Tech.Uni・Do'er・watnow)さんが株式会社サポーターズが開催した技育博での出会いをきっかけにこのイベントが実現しました。
場所は大阪で開催されました。
アジェンダ
13:20~ 開会式
13:30~ CA企業紹介
13:50~ CA内定者によるLT会
14:10~ CA社員によるLT会
14:30~ 休憩
14:45~ watnow代表によるLT会
15:00~ Tech.Uni代表によるLT会
15:15~ Do'er代表によるLT会
15:30~ 休憩
15:45~ 交流会(25分×3ターム)
17:00~18:00 閉会式
(時間はおおよその記憶で書いています。ご了承ください。)
参加にあたって
参加するまでは至ってシンプルでした。
Twitterに記載された申込フォームを記入するだけです。
私個人としては、Twitterでこのツイートを見つけた時に、こんな機会は滅多にないと思い、どの団体にも所属していませんでしたが、思い切って申込をしました。このように本当に誰でも参加することができます。
感想
私がこのイベントに参加して、強強の環境に飛び込むこと
の重要性を学びました。
私にとって、今回のイベントは強強の環境でした。普段の生活では、同年代のレベル感を感じる機会が少ないため、気持ちが緩んでしまったり、この程度でいいやと思ってしまうことが多くありました。しかし、いざこのような環境に飛び込むと全く同じレベル感の人がおらず、同学年ですでに内定をもらっている人や、後輩でwebアプリなどをリリースしている人たちなど、圧倒的に技術力が劣っていることを実感させられました。一方で、こういった場に飛び込んだからこそこうした気づきを得られたと思っていて、勇気を出して飛び込む人と、飛び込まない人では、技術力の伸び代が大きく変わってくるのではないかと個人的に考えています。
なので、もし謙遜してなかなかイベントやカンファレンスに参加できていない方がいたら、技術力あるなしに関わらず参加もしくはエントリーしてみてください!!行動に移すことが大事だと思います!
そして、個人的な感想になるのですが、このイベントに参加する2日前に学内のエンジニアコミュニティを設立しました。
こうした状況の中で関西の強強エンジニア団体の代表の方、そしてメンバーの方と関わる機会ができて非常によかったと感じております。
実際には、Tech.Uniさんの運営方法について詳しくお聞きできて勉強になることばかりでした。
私たちのコミュニティも3団体さんのような強強のエンジニアを育てられる場にしたいと強く思いました。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
そして、今回このようなイベントを開催してくださったCAの社員の方々、学生団体の皆さん、本当にありがとうございました。
勉強になることばかりで、これからの就活、開発モチベーションが非常に上がりました。
最終的には、同じ場にいた方々と同じレベルに立てるように精進します!!