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技育展に登壇したときの話

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概要

先日、技育展2022に登壇させていただきました。
仕上げ期間の約3週間、プレゼン期間で感じたことや成長できたことなどを書こうと思います。

技育展とは

株式会社サポーターズが主催している学生エンジニアがアウトプットした制作物を展示するイベントです。

展示物について

私が開発した制作物について紹介していきます。
私は2つのチームを兼任してたので2つ簡単に紹介しようと思います。

チャバットボ

これはオンラインコミュニケーションアプリです。
具体的に言うと、投稿した文章が全てバビ語に変換されて面白く会話できるSNSになっています。
ツイッターのようにタイムラインやDM機能、それらに加えいいね数などで投稿ごとに面白さを競うことができるランキング機能も搭載されています。
※バビ語については各自調べていただけると幸いです。

BreakTime

これは一定時間経過後休憩を促してくれるVSCodeの拡張機能です。
休憩時には前回の休憩から今回の休憩までにどのくらいのコードを書いたのかを可視化されるようになっています。
実際にVSCodeからインストールできますので、「BreakTime」と検索し、使っていただけると幸いです。

感じたこと

  • 同じ大学生でもつよつよのエンジニアが大勢いること
  • 開発経験が短くてもこういったイベントに参加できる可能性があるということ
  • いくら素晴らしいプロダクトを制作してもプレゼン力がないと魅力が伝わらないということ

成長できたこと

  • プレゼンを楽しいと感じることができ、どうすればより面白く伝わるか魅力に伝わるかについて考える思考力がついた
  • 開発期間の約1ヶ月ちょっと諦めずに最後まで走り抜けることができたこと
  • 新しい技術に触れるときの習得速度が早まった気がする

まとめ

やっぱり開発するのめっちゃ楽しい!!
あと、個人開発よりチーム開発の方がうまく役割分担できたり、わからないことはすぐにチームメンバーに質問できる環境で開発できるのはモチベーションにも繋がる!しかもチームメンバー全員が同じ目標に向かっていることは大事だと感じました。

また、少し勇気を出して技術的なイベントに参加することで新しい世界が見え、確実に成長できたと感じることができました。

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