はじめに
おはようございます!
最近、ShopifyにてLPの制作をする機会がありまして、その際にいろいろなアプリを試しに導入・運用しました。
この記事では、ShopifyにてLPを作成するための方法をまったりと紹介していきたいと思います。
早速行ってみましょう。
LPって何?
そもそもLPとはなんぞやって方もいるかもなので、そこから解説。
今回想定しているLPの意味は以下の通りです。
訪問者のアクションを誘導することに特化した縦長のレイアウトのページのこと
訪問者のアクションと言っても色々ありますが、主に紹介している商品を購入していただくことを目的としていることが多いです。
最近では、このLPと呼ばれるものが世の中にたくさんあります。
例えば、Appleの新型デバイスの紹介用サイトとかはLPです。
AppleのLPは、デザイン性抜群でとてもおしゃれなので購買意欲が湧き上がってきます。
以下の記事を参考にしました。
ShopifyでLPを作成することのメリット
ShopifyはECサイトを構築するためのプラットフォームになります。
Shopify自体が世界的に勢いを増しているサービスになります。これから、ECサイトを構築するなら基本Shopifyを使用する形になるだろうと考えています。
ECサイトは、ネット上で商品を販売するためのサイトのことなのでLPとの親和性が高い気がします。
商品紹介を読んで、購入というアクションまでの一連のフローを妨げる要素がありませんからね。
LP作成に使用したアプリの紹介
ShopifyにECサイトを構築するとなると、やはりShopifyの幅広い知識や技術が必要になってきます。
Shopify自体、ノーコードでストアの見た目を作成できるのである程度カスタマイズ性はありますが、細かいデザインの修正ができなかったりでしたり、テーマに備わっていないセクションは使用できないんですよね...。
それなりに高度なカスタマイズをしようと思うと、やはりHTMLやCSS,Liquid(Shopfiy独自言語)の技術が必要になってきます。
流石に、そう言った技術を身につけるのは障壁が高いですし、簡単に自分の目的の見た目を再現できるならその方がいいですよね。
そこで、手軽にLPを制作するためのアプリがないのか調査してみたところ、何個かアプリがありましたので紹介しようと思います。
- LayoutHub ‑ Easy Page Builder
- PageFlyランディングページ構築
- らくらく画像ランディングページ | リテリア Easy LP
それぞれのメリット・デメリットを挙げたいと思います。
らくらく画像ランディングページ | リテリア Easy LP
個人的におすすめしたいのがこちらのアプリになります。
メリット
- 完全日本語対応している
- さまざまなセクションを提供してくれているため、カスタマイズ性に優れる
- 基本的には、テーマエディタ側での操作になるためShopifyのストアカスタマイズに慣れている人なら誰でも使える使用
- サポートも迅速で、完全日本語対応しているので個人的にはありがたかった
以下のようなLPがノーコードで簡単に作成できます。
LayoutHub ‑ Easy Page Builder
メリット
- 多彩なレイアウト・セクションが使用できるのでカスタマイズ性に優れる
- 3ページまでなら無料でLP作成できるみたい
デメリット
- 商品数が多く、商品詳細ページごとに表示変えたいみたいな場合は、料金が結構かかりそう
- 管理画面が日本語対応していない
PageFlyランディングページ構築
メリット
- さまざまなレイアウト・セクションを使用できるのでカスタマイズ性に優れる
- 独自のエディタにてレイアウトの構成を作成することも可能
デメリット
- 管理画面が日本語対応しきれていないため、操作に課題感あり
終わりに
以上で、ShopifyにてLP制作する方法のご紹介終了です。
以下のURLより、アプリのインストールを行うことができます。
お疲れ様でした。