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無料ダイナミックDNS(DDNS)サービスでcron更新メモ

Last updated at Posted at 2016-06-11

みなさんこんにちは
今日も元気にプログラミングしてますか
自宅サーバーしてますか?
自宅Internet of thingsしてますか?

yesと答えたそんなあなたは
無料ダイナミックDNS(DDNS)サービスを使ってますか?
僕は今日も元気に自宅のラズパイで遊んでいるので
無料DDNS使って室内カメラのストリーミングとか公開した所です。

時間的に変更される自宅のIPアドレスをドメイン名とひも付けておけるのがDDNSの便利サービスですが
今回使ったのはmydns

DDNSのお約束としてIPアドレスの更新に毎回ログインしてアクセスする必要があり、これが面倒なので
定番としてcronでスケジュールしたスクリプトで
自動更新させる事になります。
こちらが今回スケジュールしたスクリプト

#!/bin/sh
#
# update ddns
#

# MyDNS
wget -O - --http-user="mydnsID" --http-password="mydns password"a http://www.mydns.jp/login.html

アカウント名パスワードの必要事項を記入してraspberry pi上の下記ファイルとして上記の
スクリプトを保存しcronでスケジューリングします。

/root/mydns_update.sh

#cron編集画面を開く
crontab -e
#この一行を追加
5,35 * * * * /root/mydns_update.sh >/dev/null 2>&1

30分毎に更新スクリプトを実行し
ドメイン名と自宅の外部IPアドレスのひも付けを行ってくれます。
これで自宅のネットワークの外から登録したドメイン名を使ってアクセス出来る様になります。
30分に1回くらいなら多分アクセス制限もかけられずに
更新させてもらえる・・と思います。
参考サイトでは1時間に1回実行は大丈夫だったそうなので怖い人はcrontabの最初の値を5か35どちらかにしておきましょう。

対した話ではないんですが
そう思ってると記憶から抜け落ちるので
メモしておくと宜しいかと思います。

ではでは

参考:
DDNS(MyDNS)を定期的に更新

DDNS(ダイナミックDNSサービス)とは?無料DDNSサービスの「mydns」で、自宅PCを設定したみた

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