Power Automate Desktop触ってみる

実施内容

Power Automate Desktopをもちいてブラウザの操作を自動化してみた

■ 画面操作

日本Seleniumユーザーコミュニティのテストサイトを利用

1. フロー作成

• 新しいフローから新規作成
  

• フロー名入力
  

• 作成画面
  

2. アクション作成

• 左側のアクション一覧から「新しいFirefoxを起動する」をドラッグアンドドロップ

• アクションのパラメータ入力
  

• 左側のアクション一覧から「Webページ内のテキストフィールドに入力する」をドラッグアンドドロップ

• パラメータのUI要素はマウスカーソルを合わせてで簡単に取得可能

• あとは同じように名前の入力、ボタンの実行のアクションを追加
  

3. 実行

3. 実行結果

動画

■ 感想

以前にも同様のブラウザ操作をPuppeteerで試したが
Power Automate Desktopは直観的に作成できたので簡単な操作ならばエンジニア以外の方でも利用できそう。