サクッとディレクトリやファイル紹介
とりあえず5つだけわかればいいです。上三つを合わせてMVCと呼びます。
名前 | だいたいやること |
---|---|
Model | だいたいDB |
View | ブラウザから見えてる部分 |
Controller | DBとViewをつなぐもの |
config/route.rb | URLを操作できるとこ |
DB | DBの中身の構造を決めるところ、マイグレーションファイルがいっぱい入っている |
図に表すとこんな感じで、ModelとViewをつなぐのがController
※引用させていただきました
https://blog.codecamp.jp/what_is_rails
Railsアプリケーションの手順をざっくり理解
- まず土台を作る
rails new アプリケーション名
- gemのインストールをする
bundle install
- コマンドでコントローラーとmigrationファイルを生成する viewのフォルダが勝手に生成されるので、viewフォルダの中身は自分で追加して編集する
rails g controller コントローラー名を複数形に(例えばHoges)
- コマンドでモデルを作成する migrationファイルはコントローラーを作成すると勝手にできる
rails g model コントローラー名を単数形に(例えばHoge)
- マイグレーションファイルに型とカラム名を書いてDBを作る
rake db:migrate
- コントローラーにアクションを追加してアクションの中身を書く
- viewでコントローラーからわたしたインスタンス変数を表示させる(for文などを使用)
必要に応じてルーティングを修正する
サーバーを起動する
rails s -p $PORT -b $IP
※modelはアソシエーションと言って、二つのテーブルを連携させたり、メソッドを作成したり、スコープを定義したりする際に必要になりますが、序盤では何も記載しなくても構いません。