LoginSignup
1
0

More than 5 years have passed since last update.

Railsでアプリケーションを作成する一通りの流れ(概要編)

Last updated at Posted at 2018-12-03

サクッとディレクトリやファイル紹介

とりあえず5つだけわかればいいです。上三つを合わせてMVCと呼びます。

名前 だいたいやること
Model だいたいDB
View ブラウザから見えてる部分
Controller DBとViewをつなぐもの
config/route.rb URLを操作できるとこ
DB DBの中身の構造を決めるところ、マイグレーションファイルがいっぱい入っている

図に表すとこんな感じで、ModelとViewをつなぐのがController

alt

※引用させていただきました
https://blog.codecamp.jp/what_is_rails

Railsアプリケーションの手順をざっくり理解

  • まず土台を作る
rails new アプリケーション名
  • gemのインストールをする
bundle install 
  • コマンドでコントローラーとmigrationファイルを生成する viewのフォルダが勝手に生成されるので、viewフォルダの中身は自分で追加して編集する
rails g controller コントローラー名を複数形に(例えばHoges)
  • コマンドでモデルを作成する migrationファイルはコントローラーを作成すると勝手にできる
rails g model コントローラー名を単数形に(例えばHoge)
  • マイグレーションファイルに型とカラム名を書いてDBを作る
rake db:migrate
  • コントローラーにアクションを追加してアクションの中身を書く
  • viewでコントローラーからわたしたインスタンス変数を表示させる(for文などを使用)
  • 必要に応じてルーティングを修正する

  • サーバーを起動する

rails s -p $PORT -b $IP

※modelはアソシエーションと言って、二つのテーブルを連携させたり、メソッドを作成したり、スコープを定義したりする際に必要になりますが、序盤では何も記載しなくても構いません。

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0