2022年に作成したアプリを振り返る
今更ですが、2022年に作ったアプリを振り返ろうと思います。(修論書いてたら、2022年終わってました)
結論
- LINEチャットでカロリー計算してくれるアプリ
- Googleカレンダーから使った時間を計算する自己分析サイト
- 法政大学のサークル一覧サイト
LINEチャットアプリ
システム概要
システムの大まかな概要は、図のとおりです。
Line messaging apiとFlaskを使ってwebアプリケーションを作成したました。
機能
- 食材とグラム数を入力すると、カロリーが計算される
- 1日の総摂取カロリーが計算される
- メニューを登録することで、材料を打ち込まずにカロリー計算をしてくれる
- 摂取カロリーと体重を記録し、スプレッドシートでグラフが見れる
感想
ここでは詳しい開発方法などは省きますが、ダイエットを目的として作成したアプリは結論から言うと大成功。
64Kgあった体重は最小値52Kgまで落とすことになりました。
詳しくは、こちらの記事を参照してください。
http://mentalcarediet.com/2023/01/25/9month12kg/
自己分析サイト
システム概要
DjangoとVueを使ったアプリケーションになります。
Google calender APIを使って、googleカレンダーの情報を取得し、バックエンドのpythonでカレンダー情報を整理する流れです。
開発手順
開発手順を大まかに解説します。
- Google calender apiの設定
- Djangoでのユーザモデルの作成
- CRUD機能開発
- VueでUIを作成
- VueとDjangoの接続(webpack_loaderを使用しました)
- APIからデータの取得及び、vue-chartでグラフ化
機能
感想
本番環境で使用できるように、Herokuを使ってデプロイしてみたのですが、googleカレンダーapi関連でエラーが起きてしまい、本番環境での使用を断念。自分の力不足です。修論書き終えた頃に、再度チャレンジしてみようと思います。
法政サークル一覧
学部生時代に明学ナビというwebサイトをwordpressを用いて作成したのですが、これを法政大学verにアレンジして、Vueを使って作成してみました。
Vueの勉強の一環で作成したものなので、アプリケーションの運用は行っていません。
システムとしては、フロントにVue、データベースはFirebaseを使用しました。
機能
- サークル登録・編集機能
- サークル投稿機能
- ブログ記事投稿(管理者のみ投稿可能)
2022年を振り返った感想
2022年はフリーランスのエンジニアとして働く中で技術的なことも含めたくさんのことを学びました。
2022年学んだ技術要素
- Vue
- Firebase
- Django、Django restframe work
- Heroku,AWS
- Line、Twitter、GoogleのさまざまなAPIを触る
- Java、SpringBoot
などなど本当に色々な技術に携わることができたと思います。
2023年は4月から新卒エンジニアとして働くことが決まっているので、入社する前に興味のある技術にチャレンジしてみようと思います。
また、『毎年1個の新しい言語を習得する』という目標を掲げているのですが、2023年は『Go言語』を極めようかなと思います。
2023年学びたいこと
- ゲーム開発
- Go言語の習得
- javaを使った大規模システムに関わる
2023年も良いエンジニアライフを送れるよ、日々学び続けたいと思います!!