はじめに
DjangoでECサイトを作成している時に参考にしていたサイトがSlugという見慣れないものを使っていたので、その時に調べたものを記事にしました。
Slugとは
英数字、アンダースコア、ハイフンからなる短いラベル文字列。
urlの中で使われ、urlの一部となる。
個人的な解釈
urlを指定するときにidと似た役割をしているもの。
製品のidが1,2,3,4...の時にその製品の詳細ページのurlは
http://shopping-site/product/1
http://shopping-site/product/2
http://shopping-site/product/3
となる。
一方スラグを使えば
http://shopping-site/product/white-bag
http://shopping-site/product/black-pants
http://shopping-site/product/red-tshirt
のように商品ごとに割り当てた英数字でurlを生成することになる。