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JavaScriptの基礎知識2

Last updated at Posted at 2021-03-11

JavaScriptの基礎2

JavaScriptのアウトプット2回目です。

条件分岐

JavaScriptの条件式はrubyと少し異なる。
まず、条件式を書くときは( )の中に記述する。そしてtrueのときの処理を{ }の中に記述する。
条件式1がfalseだったとき、2回目の条件式を記述するときは else ifと記述する。rubyだったらelsifとなるところである。また処理は同じく{ }のなかに記述する。
条件式がすべてfalseだった時にelseとその処理を{ }のなかに記述する。

まとめてJavaScriptで条件分岐するときは以下のようになる。

js
if(条件式){
  条件式がtrueの時の処理
} else if(条件式2) {
  条件式1がfalseで条件式2がtrueのときの処理
} else {
 条件式1と条件式2がfalseのときの処理
}

配列の要素を出力

配列の要素を出力したいときは次のように記述する。

js
const list = ["apple", "orange", "lemon", "grape"]
connsole.log(list) //リストすべてを出力
console.log(list[1]) //リストの中の1番目の要素を出力

繰り返し処理

for文を使って繰り返し処理を行うことができる
構文は次の通り

for ([1.初期化式]; [2.条件式]; [3.加算式])

第一引数の[1.初期化式]は今行われている処理は何回目の処理なのかを判定している。
第二引数の[2.条件式]はfor文の処理を何回行うかを指定する。返り値がtrueである限り繰り返し行われる。
例: i < 10 を記述すると変数iは10より小さいときが続き限りtrueは出るのでそれまで処理は繰り返される。
第三引数の[3.加算式]は初期化式で定義した変数の増減を指定する。
例:i +=1と記述したなら処理が続くならiに1プラスされるということ。

配列の繰り返し処理

rubyでeach文に当たるものになるのが、for Each関数である。

配列 = ["A", "B", "C"]
配列.forEach(function(value){
console.log(value)
}
出力結果
A
B
C

以上です。

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