JavaScriptの基礎知識
アウトプットとして基礎的なことを記述していきます。
環境
mac OS Catolina
VScode
JavaScriptとは?
ページの更新を行うことなく、サーバーと通信ができる、
ページ遷移させないで画面を表示できるといったことを叶えるためにあるプログラミング言語のこと。
デベロッパツールのコンソールで記述した文法の結果をみることができる
JavaScriptのコードをどうすればHTMLに反映できるのか?
HTMLのhead要素の中にscript要素を入れてあげると反映される
<head>
<script src=index.js></script>
</head>
JavaScriptの基礎的な文法
console.log
ブラウザのコンソールにテキストを表示させる
var:再代入・再定義できる変数定義
js
var fruits = "apple"
fruits ="orange" 再代入ok
var fruits = "orange" 再定義ok
const:再代入・再定義どちらもできない変数定義
js
const fruits = "apple"
fruits ="orange" 再代入NG
const fruits = "orange" 再定義NG
let:再代入はできるが、再定義はできない変数定義
js
let fruits = "apple"
fruits ="orange" 再代入ok
let fruits = "orange" 再定義NG
使い分けとしては基本的にvarは使われない。理由は変えていいのかダメなのか後から見た人がわからないため。
使われるのはconstかletになる。
constの場合は何も変えてほしくないことが伝わるし、letは代入することだけならokと伝えることができるため。
テンプレートリテラル
文字列の中に変数を入れてあげたい時に使う
テンプレートリテラルを使わないときのコード
js
const fruits1 = "apple"
const fruits2 = "orange"
const introduction ="私が好きなフルーツは" + fruits1 + "と" + fruits2 "です。"
となるが、テンプレートリテラルを使ったときのコードは
js
const fruits1 = "apple"
const fruits2 = "orange"
const introduction =` 私が好きなフルーツは${fruits1}と${fruits2}です。`
→私が好きなフルーツはappleとorangeです。と出力される。
となるのでテンプレートリテラルを使った方が記述はしやすい。
以上です。