参考リンク
- 公式:GitHub - hokaccha/nodebrew: Node.js version manager
- nodebrewで複数バージョンのnodeを一元管理する。 | Parsetree
- nodebrewでNode.jsをインストールする。 - Qiita
始める前に
nodeがインストール済みの場合、アンインストールが必要です。
homebrewの場合
brew ls // nodeが表示されたら、以下のコマンドでアンインストール
brew uninstall --force node
npmの場合
npm ls -g node // nodeが表示されたら、以下のコマンドでアンインストール
npm uninstall -g npm
Nodebrewをインストールする
-
インストール
brew install nodebrew
-
確認
nodebrew -v
バージョンが表示されればOK。 -
環境変数を追加
vi ~/.bash_profile
で、以下を追加する。
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
bash_profileを更新して設定を反映させる。
source ~/.bash_profile
セットアップ。これやらないとインストールできない。
nodebrew setup
バージョン指定してnodeをインストールする
-
インストール可能なバージョンを確認
nodebrew ls-remote
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nodeのインストール
nodebrew install-binary <version>
※ nodebrew installでインストールするとスゴイ時間がかかるので、上記のコマンドが良いらしい。
現時点だとv10.15.0が最新なので、これをインストール
nodebrew install-binary v10.15.0
-
インストールしたバージョンを確認
nodebrew ls
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使いたいバージョンを指定
nodebrew use v10.15.0
もう一度nodebrew ls
を叩いて、currentが指定されてればOK。
- 最後に
node -v
でバージョンが表示されれば万事完了!