Goのインストール
http://code.google.com/p/go/downloads/ からプラットフォームに合ったものをダウンロードしてインストールする。
Windows版はソースから入れる以外ではzipを解凍するかMSIインストールを使うかの選択肢がある。バージョンアップなどを考えるとzipの解凍の方が管理しやすいだろうか? C:\go
に配置するのが無難。
OS Xの場合は欲しいバージョンがHomebrewにあったらそれで入れるのが楽。
$ brew info go
go: stable 1.0.3, HEAD
↑でよければ brew install go
$ brew install go
GoSublimeのインストール
Sublime Text2のプラグインとして GoSublime がある。( GoSublimeのデモ動画 )
Package Control: Install Package
でインストールできる。
Homebrewでパスが通っているところにインストールする場合や、C:\goにインストールした場合は特に設定は不要だった。パスが通っていない場合などは Packages/User/GoSublime.sublime-settings
にてPATHやGOROOTを設定しないといけないようだ。
// C:\_goに入れた場合
{
"env": {
"PATH": "C:\\_go\\bin;$PATH",
"GOROOT": "C:\\_go"
}
}
プログラムの実行
以下のようなプログラムを書く。
(GoSublimeは package
と入力するとディレクトリ名を名前にして補完してくれる。しかし goプログラムが実行する main
関数は main
パッケージにないといけないのでしばらくそれでハマった)
package main
import (
"fmt"
)
func main() {
fmt.Println("Hello, Wolrd")
}
コマンドシェルから実行する
GoSublimeには 9o というコマンドシェルがあり、ctrl+9
or command+9
で開ける。
コマンドシェルから run
と打てばビルドと実行が行われる。
無限ループなどで強制終了が必要なときは tskill
と打つとタスクが表示されるので tskill t1
のようにタスクIDを指定して打つと確認のプロンプトが表示され終了できる。
その他コマンドについてはドキュメント を参照。