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Sublime Text 2でGoプログラムを書いて実行する

Last updated at Posted at 2013-04-15

Goのインストール

http://code.google.com/p/go/downloads/ からプラットフォームに合ったものをダウンロードしてインストールする。

Windows版はソースから入れる以外ではzipを解凍するかMSIインストールを使うかの選択肢がある。バージョンアップなどを考えるとzipの解凍の方が管理しやすいだろうか? C:\go に配置するのが無難。

OS Xの場合は欲しいバージョンがHomebrewにあったらそれで入れるのが楽。

$ brew info go
go: stable 1.0.3, HEAD
↑でよければ brew install go
$ brew install go

GoSublimeのインストール

Sublime Text2のプラグインとして GoSublime がある。( GoSublimeのデモ動画 )

Package Control: Install Package でインストールできる。

Homebrewでパスが通っているところにインストールする場合や、C:\goにインストールした場合は特に設定は不要だった。パスが通っていない場合などは Packages/User/GoSublime.sublime-settings にてPATHやGOROOTを設定しないといけないようだ。

// C:\_goに入れた場合
  {
    "env": { 
      "PATH": "C:\\_go\\bin;$PATH",
      "GOROOT": "C:\\_go"
    }
  }

プログラムの実行

以下のようなプログラムを書く。

(GoSublimeは package と入力するとディレクトリ名を名前にして補完してくれる。しかし goプログラムが実行する main 関数は main パッケージにないといけないのでしばらくそれでハマった)

package main

import (
	"fmt"
)

func main() {
	fmt.Println("Hello, Wolrd")
}

コマンドシェルから実行する

GoSublimeには 9o というコマンドシェルがあり、ctrl+9 or command+9 で開ける。

コマンドシェルから run と打てばビルドと実行が行われる。

無限ループなどで強制終了が必要なときは tskill と打つとタスクが表示されるので tskill t1 のようにタスクIDを指定して打つと確認のプロンプトが表示され終了できる。

その他コマンドについてはドキュメント を参照。

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