①直近のコミット取り消し
git reset --soft HEAD^
-
--softオプション
:作業内容はそのままでコミットだけを取り消したい場合 -
HEAD^
:直前のコミット
②5個前のコミットを作業内容自体(まるっと)取り消したい
git reset --hard HEAD@{5}
-
--hardオプション
:コミット自体と作業内容も取り消ししたい場合 -
HEAD@{n}
:n個前のコミット
③直前のコミットを上書き修正
git commit --amend -m "メッセージ"
-
--amendオプション
:直前のコミットの内容を修正したい場合
番外編
あ、間違ったものをgit push
してしまった
という場合
ローカルのコードを上記のコミットの「取り消し」または「修正」した後
pushに「-f」オプションをつけて強制的に上書きしてしまいます。
// 強制的にmasterブランチにプッシュする場合
git push -f origin master