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【Heroku】にデプロイしたGitを利用してソースを変更を加える

Posted at 2020-08-25

###Githubに新しくリポジトリが作成されているけど、それを変更しても反映されない

HerokuにLaravelのアプリをデプロイするとGithubに新しくリポジトリが作成されていました。

Github上で確認したURLからクローンして変更を加えたら反映されると思いきや・・・

これを変更して、HerokuでOpen Appをしても変更が反映されていませんでした。

ではどうすれば変更されるのか。

###HerokuのGitのURLとGithubのURLが違う

git remote -v
heroku	https://git.heroku.com/obscure-falls-50711.git (push)

上記のようにリモート名とURLが表示される。

これをローカルにcloneして変更して、pushすると変更が反映されるようになる。

###HerokuのGitをクローンしよう

流れとしては

ターミナル

$ heroku list

//　アプリ名が表示される

$ cd desktop // desktopに移動
$heroku git:clone --app アプリ名

これで作成されたディレクトリをエディタで開いて編集して

ターミナル

$ git add . // ステージング
$ git commit -m "コメント" // ローカルリポジトリにコミット
$ git push // ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリに反映

これでテスト用に変更した文字列がちゃんと変更された文字列で表示されるようになりました。

実際はブランチを作成してから反映した方がいいと思いますが、本番環境がなければそのままpushしても良いのかと思います。

###Herokuでは画像アップロードが使えない
どうやらHerokuではstorageに画像を保存するようになアプリはダメらしい。

アップできても時間制限があったりするみたい。

ローカルで

ターミナル

php artisan storage:link // シンボリックリンクの作成

これをしても、Herokuにアップした段階で消えてなくなっていました。

また新たに作ることはできないのか調べましたが、それらしい情報が出てこなかった。。。

どうやら別のAWSなどの外部ストレージに画像は保存しないといけないらしい。

ということは、せっかくデプロイしたやつ書き換えないといけないのでは？

ということで今まで避けていたGitの学習を大急ぎでやりました。

とても勉強になりましたね。ちゃんと理解はまだできていない段階ですが、かなりGitについて理解が深まりました。

これからもデプロイした内容をブラッシュアップしていかないといけないので、この機会にブランチも積極的に使用していこう！