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2023年1月振り返り〜ITIL勉強しはじめました~

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はじめに

転職して1年は振り返りを投稿しよう! と決めていましたが
決めていなかった2年目きれいに止まりました←

そして年末に昨年1年を振り返ったときに、アウトプットの少なさ、
そもそも振り返りがしづらい環境になっていたなと。

その理由の1つがこの月次の振り返りを止めたことだと思うのでまた再開します。
読んでいただいた方へ学びを提供したい!というよりは自分へのためになっちゃうので
暇つぶし程度に読んでいただければと、、

2023年1月のざっくり何してた?

年末年始はreactの勉強でチャットボット作ってみたり、
よくアプリの最初に出てくるガイド?を実装してみたり
作ってみたいもの作っていました。

毎年年始にテーマを決めているのですが今年は 「考動、形にする」 としました。
昨年はがむしゃらさはあったと思いますが、何ができた?と聞かれると何もできていないなと。
今年は考えて動く→アウトプット、結果にこだわる1年にしたいと思っています。

今年から勉強時間もざっくり記録しておこうと思い、アプリで計測してみました。
完全な自己満足とわかっていながらも積み重なっている感覚がほしく。

慣らすと1日1時間ちょっとでした、、
数値として出ると少なさ実感できるのでまた今月は増やしていきます。
このアプリを開発されているbondavi株式会社さんのHPや考え方がおもしろかったので
リンクシェアさせていただきます。

今月読んだ本の中でおもしろかったのはこちらの2冊。

どちらも原理原則、基本のきではありますが、、大事だなと。
「プログラムはなぜ動くのか」はエンジニアとして転職してすぐ読んではいましたが、
読み直すと当時と全然理解度が違いました。学び直しも大事。

印象に残ったトピック

トピックはこんな感じです。
①社内で仕事の仕方に対しての研修があり、自身の行動も変化を感じられたこと
②ITILを本格的に勉強し始めたこと
③システムを使っていただいている企業様のアワードがあったこと

今月はこの中から2つ書きます。

②ITILを本格的に勉強し始めたこと

年末にもインシデント管理について投稿していましたが、
1月末にITILのファンデーションの試験受けてきました。

試験を申し込むことで学ぶ速度も加速するかなと思いましたが、
実際は試験があるから、という理由ではあまり変わらなかったです。
それよりも実務の中で 「これはITILに即して考えると問題管理だ」 とか
「インシデント管理の観点でこれはいいんだっけ」 とか考えるほうが
何倍も楽しかったですし、学びがいがあるなと。
今はITILで学んだところを業務でも関わらせていただいているので、ありがたいなと。
業務(アウトプットする機会)があることが1番だなと感じました。
一方でそれが100%になると結構視野が狭くなるというか、遊び心がないというかなんというか。
ここのバランスはとっていきたいところです。

2つ目。

③システムを使っていただいている企業様のアワードがあったこと

普段システムを使っている企業様とリアルでお会いすることができ、
そもそも導入を決めた背景だったり、何を実現したいのか、熱量や思いを感じられ、
ここまで信じて期待してくださっているんだなと。
一般的にはという話になりますが、
何か思いを持ってシステムを使っていたり、
作り手とユーザーが接する機会があったりというケースはとても少ないのではないかなと。
自分の仕事の価値を感じられる瞬間って様々あるとは思いますが、
ここまで開発者が手触り感を持つことができるのは個人的にはやりがいに大きく繋がります。

一方で、期待していただいているのに応えられているのか、裏切っていないのかと
自分に対して問いかけてみたり。
良いものを作りたい、応えられるようになりたいと改めて思います。頑張ります。

トピックのうち
①社内で仕事の仕方に対しての研修があり、自身の行動も変化を感じられたこと
については成果の実感が出てきたらまた記載できたらと思います。

終わりに

つらつらと思うままに書いてみましたが、濃い1ヶ月だったんだなと。
良い意味で感情が動く場面が多かったり、考える機会を増やすことができたり、
年始からから濃い1ヶ月を過ごしました。ありがたい。
まずは来月も続けること、書きたいことたくさんとなるようこの1ヶ月も過ごしていきます。

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