Objectで使えるメソッドを調べてみました!
##Object.keys
指定されたオブジェクトが持つプロパティの 名前の配列を、通常のループで取得するのと同じ順序で返します。
// まず連想配列を用意!
const test = {
aaa: 1,
bbb: 2,
ccc: 'ccc'
}
Object.keys(test); // プロパティだけが入った配列を返します。
Object.keys()の戻り値は配列なのでforEach()で一つずつ取り出すことも出来ます
Object.keys(test).forEach(function(data){
console.log(data);
});
*メソッドではないけど...メモ
↑
こんな感じでオブジェクトのプロパティを変数でアクセスする方法があります。
##Object.values
指定したオブジェクトのvalue部分の配列を返します。
Object.values(test);
##Object.entries
指定したオブジェクトの [key, value] ペアを一つのArrayにして配列を返します。
配列の中身が大きくなった時に便利そうです。
Object.entries(test);
参考
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Object