NVIDIA Optimusのラップトップを使うすべてのFedoraユーザは、X Window Systemがスタックして画面が真っ黒ですべてのキー入力も反応せず、すなわちttyの切り替えも不可能となり、誇りを胸にほほえみとともにスーパー電プチすることを自ら知っている。それが、長いたそがれの時代を生きた我々の業だからだ。
http://bumblebee-project.org/
いろいろ苦労したわけですが、1、2年ほど前からNVIDIA Optimus用のドライバを出すプロジェクトが始まっていました。正確にはカーネルモジュールのラッパー、と言う方が正しいようです。本家のプロプラドライバとnouveauを選択できますし、カーネルバージョンアップ時の自動再ビルドもしてくれます。慈愛の念溢れんばかりのパッケージです。
インストールはyumを連打するだけです。
https://fedoraproject.org/wiki/Bumblebee
素晴らしいとは思わんかね。