##本記事について
プログラミングから長く離れていたので、練習・復讐を兼ねてPythonの超初心者用コードを実際に動かしてみました。
プログラムを実際に動かした経験を備忘録を兼ねて残しています。
誰かのお役に立てれば幸いです。
##変数宣言
Pythonでは変数を事前に宣言する必要はありませんが、変数宣言は可能です。
必要性は薄いですが、可読性を高める必要がある場合などに利用します。
※実行結果は type()で確認してみてください。
# integer 型
num: int = 1
# string型
text: str = '1'
# boolean型
isEnabled: bool = True
###変数名に使える文字
- 英字(小文字)
- 英字(大文字)
- 数字
- アンダースコア( _ )
###変数名のルール
- 数字から始まるものは使えない
##型の確認方法
pythonは、変数宣言(型指定)の必要がありません。
何の型が設定されているか確認する場合は、オブジェクトの型を取得・確認するtype()関数を使用します。
num: int = 1
print(num , type(num))
#1 <class 'int'>
text: str = '1'
print(text, type(text))
#1 <class 'str'>
isEnabled: bool = True
print(isEnabled , type(isEnabled))
#True <class 'bool'>