LoginSignup
0
0

More than 3 years have passed since last update.

Rails Tutorialを咀嚼する【第1章ゼロからデプロイまで】前半

Last updated at Posted at 2020-08-10

1.1 はじめに

■REST
SQLでよく使う「Create/Read/Update/Delete」をそれぞれ「GET/POST/PUT/DELETE」に当てはめたもの。セッションなどの状態管理を行わないため、命令をいちいち書いていく必要がある。
基本的には「route.rb」に記載する。

■コマンドライン
ターミナル。クラウドIDEに標準的に備わっている。

1.2 さっそく動かす

■Cloud9
AWSが提供しているクラウド上で開発可能な統合開発環境。面倒な環境設定もいらないため超便利

■gem
パッチファイル?追加要素?みたいなもの。「Gemfile」というファイルに記載して、bundle installとターミナルに打ち込むと自動でインストールしてくれる。

1.3 最初のアプリケーション

■rails new
Railsを使ってアプリケーションを作る際に初めに書く呪文。必要なファイルを自動で生成してくれる。

■フレームワーク
Railsがフレームワーク。エディタがあれば自由にプログラミングできるが、将来的にめちゃくちゃな書き方になってしまうため、「ある程度書き方を揃えましょうね」というもの。
Rubyで書くと何十行も掛かる処理をRailsを使えば独自の短い表現で同じ処理ができる。まだ実感値はない。

■gameごとのバージョン
バージョンが違うと挙動も違う可能性があるので、バージョンを固定させて開発をした方が良い。
spring 2.0.2がインストールできないときは「bundle update spring」を打ってから再度インストール。

【演習】
railsサーバーを立ち上げれた先に書いてある。

■MVCモデル
どこにどのファイルを置くのかを定義した概念。本来どこに何を置いてもいいが、後々管理が面倒になるため、ある程度統一性をもって書こうというもの。
どこに何を書くべきかという実感値はまだない。

■renderメソッド
レスポンスの出力をするメソッド。コントローラーでもビューでも使う。

■メソッド
関数。defとendの間に挟んで使う。
呼び出すときは定義したメソッド名を書く。

■routes.rb
どのリクエストにはどのページを返すか、を記載する。
基本的にはコントローラーを記載するのかな?

■1.3.4 Hello, world!に書き換える
最初の「Yay!You're on Rails!」をHello, world!に書き換える。
今回は大した内容じゃないので恐らくビューはいじらない。
「hello, world!」というHTMLを表示する、というrenderメソッドをコンロトーラーで定義して、
rootをhelloメソッドにする。

【演習】
1.文面を変えればOK
2.Windowsだから表示の仕方が分からないため跳ばす。
3.

app/controllers/application_controller.rb
def goodbye
    render html: "goodbye, world!"
end
config/routes.rb
Rails.application.routes.draw do
  root 'application#goodbye'
end

こんな感じ。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0