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業務効率化を図る試作2号機

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ソロモンよ!!私は帰ってきたああああああああああああああああ!!!!

ある日、仕事中に一緒の職場の人から
「PDFって結合できる?」って聞かれた。
「できますよー(^^)bb」
って答えたはいいものの、何年か前に会社にあった使われてないPDF結合ソフトを入れてそのまま使ってたから会社でできるの僕しかいないやんけって事に気づいた。(今さら…)
まあその人がググったらあったみたいで解決したんだけど、こういったPDF圧縮とかPDF結合とかってぶっちゃけセキュリティ的に大丈夫そ?ってふと思った。

これもしかしたらPythonでPDF結合するプログラム作れるんじゃね?
って思い立ったが吉日、さっそく作ってみることに。
やっぱり前と同じでググってみると、出てくるんですねえ😏

慣れるためにコードは自分で打ってみる。
参考にさせていただいたサイトはこちら↓

windows10で使用したエディターは「Visual Studio Code」です。


まずはコマンドプロンプトでpipをインストール↓
pip install PyPDF2


次にコード

import os

from PyPDF2 import PdfMerger
#モジュールとオブジェクトをインポート#

folder_a = "C:/Users/〇〇〇〇/Desktop/PDF_binding/PDF/"
#〇〇〇〇は会社のやつ、後ろ2つはフォルダ名#

list1 = os.listdir(folder_a)
#Folder_a内のファイルをリスト化#

pdfiles = PdfMerger()
#PdfMerger()は結合するPDFの入れ物を定義←そのまんま#

for i in list1:
singlefile = folder_a + i
pdfiles.append(singlefile)
#フォルダ内のPDFを追加#

pdfiles.write(folder_a + "binding_files.pdf")
#PDFファイルの入れ物をファイルに出力する←そのまんま#
#””の中は好きな名前でおk#

pdfiles.close()
#最後にファイルを閉じる#


またまた丸パクリです。でもコード自分で打ったから許して💦
しかも正常に動作したからヨシッ!👈
今回も無事終了。はい、エドテン🌟🙏

、、、かのように思われた!!!!
実はこれ「俺が動かせても他の人動かせないやん」状態なのである。

「俺が動かせても他の人動かせないやん」

状態なのである!!!!!

ということで、Pythonをインストールしていなくても動かせるらしい「.exe」化をしてみることにした。
これも調べてみると、あるんですねえ😏
参考にさせていただいたサイト↓


まずコマンドプロンプトでpipをインストール
pip install pyinstaller


Pythonファイルを開き、下のコードを入力↓

from tkinter import messagebox
messagebox.showinfo("実行ファイル", "実行ファイルの動作確認完了")
#実行ファイル化の対象になるPythonファイルの作成#

フォルダのアドレスバーに「cmd」を入力してEnter。
するとコマンドプロンプトが開く。

コマンドプロンプトに以下のコマンドを実行↓

pyinstaller practice.py --onefile
#最後のオプションをつけることで実行ファイルが融合する#

これで実行ファイルが完成。

するとフォルダの中に「dist」フォルダが作成されているから開くと「ファイル名.exe」の実行ファイルが作成されている。
これをダブルクリックすると画面上に『実行ファイルの動作確認完了』ダイアログが出現するからOK押す。
…すると実行されているんですねえ!!最高か!?

これでみんな使えるようになったか後日確認してみる。


今回はPDF結合、exe化までできた。丸パクリだけどちゃんと動作してくれて嬉しい。
次はPDF圧縮、exe化までやるぞい!!
経験値けっこう貯まった気がする😤

この調子で業務効率化とPython習得に猪突猛進していくZE🌟

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