Flutterでのアプリ開発時に環境Pathを繋げる際、「.bashrc」の保存場所を忘れることがあったため、忘れないように投稿する。
.bashrc
シェル起動時に1回実行されるファイルで、シェル関数やエイリアスを設定し、環境Pathを繋げるファイル。
以下、保存場所
~/.bashrc
利用例
以下のようなエラーが発生し、pathを追加する必要がある場合に、bashrcファイルを変更する。
Warning: Pub installs executables into $HOME/.pub-cache/bin, which is not on your path.
You can fix that by adding this to your shell's config file (.bashrc, .bash_profile, etc.):
export PATH="$PATH":"$HOME/.pub-cache/bin"
Activated flutterfire_cli 0.2.7.
上記エラーが発生した場合、bashrcを下記コマンドで開き、指定された内容を追加する。
vi ~/.bashrc
あとがき
上記は自身がbashの保存場所を理解していなかったため、改の意味を込めて作成した記事となる。
もし何かの参考になることがあれば幸いです。