はじめに
会社でLINE WORKSを利用し、その活用も増えてきた事で度々目にするリアクションアイコン。
ある日、リアクションアイコンでこんな話題になりました。
内容
- 上司相手に使いにくい (わかる)
- アイコンの意味が人それぞれの解釈で異なる (脅威)
考えてみれば当たり前ですが、リアクションアイコンの解釈が個人で異なる、というのはよくないな、と思いLINE WORKSのリアクションアイコンの意味を調査する事に。
LINE WORKSのリアクションアイコンの意味
調べてみると公式にアイコンの意味が掲載されていました。
アイコンの内容
左から 感謝/OK/最高/笑い/泣き/拍手 との事。
文字とアイコンを比較して見れば分からなくもないですが 感謝アイコン は お願いアイコン と思っている人もいるので、意思疎通を図る上で何かしらルールの様な周知を行う必要があると感じました。
しかし、このリアクション機能が何故作られたのかよく分かってないので、理解を深めるべくリアクション機能のご先祖様を調査する事にしました。
リアクションの元祖
リアクションの元祖を調べていると いいねボタン に辿り着きました(それ以外にもあるかもしれませんが)
社内でも、リアクションアイコンの意味を深く考えずに いいね 程度の解釈で捉えていただければよいのでは、と思いましたが「上司相手に使いにくい」というのは残ったまま。
まとめ
- LINE WORKSのリアクションアイコンは公式に意味が書いてある
- 運用という程ではないがアイコンの説明と社内ルールっぽい事は決めておいた方が良い(気がする)