■はじめに
クソ記事書いてごめんなさい orz
terraformの基本的な情報はよしとして、制約/ルール/コツ周りは残したいので書きます。
terraform 注意点
▼ 変数関係
■ variabesの優先順位
以下の順に強い
- コマンド引数 (-var = <VALUE>)
- 変数ファイル( example.tfvars)
- 環境変数 ( TF_VAR_<NAME> )
■ 各variablesの使いどころ
● 環境変数
実行ログには残らない。(tfstateには残る場合も有り得る)
鍵情報、環境依存情報(prod,dev)
● tfvarsファイル
ファイルとして残す。
データとして切り分けたい場合(環境毎に各々定義する等)に使う
● コマンド引数
実行ログに残る。一時的に変更を加えたい場合に使う。
試験用に何かしらの起動スイッチに使う等(TF_VAR_DEBUG = ON)に便利
Document周り
HCL2のトップメニュー
Configuration Languageを見る。
基本的な使い方はサイドメニューにさらにまとまっている
組み込み関数
↑のサイドメニューのFunctionsで調べよう。
たくさん量は有るので一旦アタリを見つけてから使い方を調べた方が良さそう
CLI系
Terraform CLIを見る。
Importコマンドもここに書かれている
Provider
AWS/GCP/Azureなどの各種パブリッククラウド毎にresourceは違う。
そのため、各々に適したresourceを識るためにRegistryから検索する。
「Brose Provider」を押すと各Providorが表示される。
各々のProviderのバージョンも結構重要。
各Providor毎のresourceについてはProviderのページの右上の「Documentation」を押す。
AWSはここになる