ハッシュとは中身の値 バリュー をそれに対応する名前 キー で管理することができます。配列と同じように複数の値を持つことができる。
変数 = {}
で生成でき
変数 = {キー1 => バリュー1,キー2 => バリュー2}
シンボルを使用すると
変数 = {キー1 :バリュー1,キー2 :バリュー2}
となり、上記も下記も出力すると同じものが出力される。
ハッシュに値を追加するには
変数 = {}
変数[追加したいキー] = バリュー
で追加できる。
例えば
men = {name :Taro,age :28}
に身長(キー) 179(バリュー)を追加したければ
men[height] = 179
となる。
ハッシュを取得したい場合は
ハッシュ[取得したいキー]で取得できる。配列では添字だったがハッシュはキー(名前)でバリュー(値)を管理しているのでキーを指定する。
menのageを取得したい場合は
men[age]
で取得できる。
ハッシュの値を変更したい場合は
変数[変更したい値のキー] = 値
で変更できる。
menのheightを変更したい場合は
men[height] = 169
で変更できる。