Watson Assistant用サンプルアプリケーション
Watson APIのAssistant(旧Conversation)は、機械学習モデルによる意図分類を含んだチャットボットのフローを簡単に作れるAPIです。
しかし、このフローを本番の環境で動かすためには、APIの機能でカバーできていないユーザーインターフェイス用のアプリケーションサーバーを別途立てる必要があり、そのための開発も必要でした。
このサンプルアプリケーションは、この問題を解決するためのものです。
具体的には、Waston Developers Cloud上で公開されているサンプルアプリを本番で使えるよう修正した上で、いくつかの便利機能を追加しています。
次の点が特徴となっています。
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本番ですぐに使えるUI
元のサンプルアプリではデバッグ用のペインが表示されていて本番利用が難しかったのですが、この表示をなくし、すぐに本番運用で使えるUIを提供しています。 -
ログ取得
Cloudant DBのインスタンスを作成し、必要な設定をするだけで、会話ログを自動的に保存可能です。
保存したデータは、Bluemix上の設定でdashDBと連携すればCSVにexportすることもできます。 -
外部システム連携のひな形
Conversation APIと外部システムの連携を行う場合の雛形コードが含まれています。
外部連携に関するより詳細な解説はこれから別途作成予定です。 -
デバッグ表示も可能
オリジナルサンプルで使えたデバッグ用のペインを表示することも可能です。
デモ画面
ログサンプル
cloudantのデータをdashDBに複製した結果 (CSV exportも可能)
ソースと導入手順が記載されているGitHubのリンクは下記です。
是非一度試してみて下さい。(2017-10-21 Githubのリンク先を変更しました)