はじめに
現在Javaと奮闘しているマクドと言います。そもそもJavaとは一体なんだ!って思ったので執筆してみました。触り程度ですが最後まで読んでいただければ幸いです!
概要
JavaとはOracle社が提供しているプログラミング言語です!(元々はサン マイクロシステムズ社)
世界中で多く使われている人気のプログラミング言語。三大言語は(Java、C++、Python)らしい!←初めて知りました。
Javaは「Write once, Run anywhere」というキャッチフレーズがあり、「一度書けば、どこでも使える」という意味があり、Javaで開発すればWindowsやMacなどのOSを問わずプログラムが実行されます!
補足:間違いやすい言語にJavaScriptがありますがJavaとは別になります!注意しましょう。
↑アイコンが銭湯マークみたいですね。笑
特徴
オブジェクト指向の言語
- Javaはオブジェクト指向のプログラミング言語です。オブジェクト指向とはプログラミング言語をモノとして捉えてモノとモノの関係性を定義することで、組み立ていく考え方です。
Java以外のオブジェクト指向プログラミング→Python、Ruby、C#など
処理速度が速い
- Javaはプログラミング言語の中で処理速度はトップクラスです。理由は起動時にコンパイルを必要とするコンパイラ言語であるからです。
コンパイルとはプログラムを実行するために、マシンが処理可能なファイルに変換することです。
技術的に安定している
- Javaは世界中で使っている人が多いため、バグが起こっても修正しやすく安定しています。
大規模システムの開発を得意としています。
メリット
プラットフォームに依存しない
- Javaはプラットフォームに依存せずに実行可能です。Javaはプログラムを実行する際にJava仮想マシン(JVM)に様々なプラットフォームで実行可能な形式に変換します。
プラットフォームに依存しないことはOSや端末で動作させることができると言えます!
求人数が多く就職や転職に有利
- JVM上で実行することから、セキリュティ性が高く、金融機関のような厳しいセキュリティが求められる業務システムでも利用されます。他のプログラミング言語と比べても、Javaの需要は今後も高く、転職にも有利になると思います
デメリット
小規模システム開発には向いていない
- Javaは1人で作成するようなプログラムや小規模システム開発には向いていません。理由はJavaの強みである拡張性や再利用性が上手く活かせないことがあります。
環境構築が大変
- Javaはインストールするツールが多かったり、利用しているOSによってインストールするものが異なるなど躓く原因かと思います。
学習コストがある
- Javaは高性能な分、コーディングに関するルールや難しい記述が多く、難易度が高い言語だと思います。C++やC#などは構文の構造が似ているため、これらの言語を既に習得している人は向いてると思いました。
所感
私はJavaを学び始めたばかりですが今の所分かりやすく学習できていると思います(Rubyでの経験あり)
これからはJavaSilverの資格勉強を始めようと思います!皆さん何か投稿やアドバイスなどあれば、コメントいただけたら幸いです!!