Jetpack Composeを使っていると、ついついModifierが重なり複雑になってしまうことがあります。定期的にModifierを棚卸しして、コードを軽やかにしましょう。
Modifierの重複を整理する
Modifierを重ねると、コードが冗長になり、可読性が低下します。重複したModifierは積極的に整理してまとめましょう。
改善前
Modifier
.padding(16.dp)
.padding(8.dp)
.background(Color.Blue)
.background(Color.Blue)
改善後
Modifier
.padding(24.dp) // パディングをまとめる
.background(Color.Blue) // 重複を削除
親コンポーネントで共通のModifierを設定
同じ余白や配置を持つ子コンポーネントが複数ある場合、親コンポーネント側でまとめて設定するとコードがスッキリします。
改善前
Column {
Text("Hello", modifier = Modifier.padding(8.dp))
Text("World", modifier = Modifier.padding(8.dp))
}
改善後
Column(
modifier = Modifier.padding(8.dp)
verticalArrangement = Arrangement.spacedBy(16.dp) // 親で余白を指定
) {
Text("Hello")
Text("World")
}
こうすることで、子コンポーネントごとに個別に余白を設定せず、一括で管理できます。
まとめ
- Modifierの重複を見つけて整理する
- 共通の余白や配置は親コンポーネント側で設定
この整理術を取り入れて、読みやすくメンテナンスしやすいComposeコードを目指しましょう!