リポジトリの作成

github（ブラウザ上）で、リポジトリを作成する。今回Readmeとgitignoreにチェックを入れた。

リポジトリをクローンする

事前に「tool」というディレクトリ（フォルダ）を作っておく。ターミナルで上記のディレクトリに移動する。そこでリポジトリをクローンする。

コマンドは以下。
git clone [リポジトリのページにあるcodeの中の"SSH"のURL]

toolフォルダの中に「tool」というフォルダがクローンされた

ブランチを切る

ターミナルでクローンした「tool」フォルダへ移動し。以下のコマンドでブランチを切り、作成したブランチになってることを確認する

ブランチを切るコマンド（　”1st”という名前のブランチを作成）
git checkout -b 1st

ブランチを確認するコマンド
git branch -a

✴︎がついているブランチが現在のブランチ

コミットする

フォルダやファイルを作成し、クローンした「tool」フォルダに入れたら、以下のコマンドでコミットする。

git add .
git commit -m "任意のコミットメッセージを入力"

プッシュする

以下のコマンドでプッシュする
git push origin 1st（ブランチ名）

github（ブラウザ）を確認する。

というメッセージが出ていればO K。

”1st”プランチをPR（プルリクエスト）してマージする

github（ブラウザ上）で、プッシュされた"1st"ブランチをPR（プルリクエスト）出す（作成する）。作ったPRをマージする。（マージすることで"1st"ブランチの状態が"main"ブランチに反映され、"1st"ブランチと"main"ブランチが同じになる。

”1st”ブランチから"main"ブランチに切り替える

以下のコマンドでブランチを切り替えるする。

git checkout main　（これでブランチが"main"に切り替わる）
git branch -a　（ブランチが切り替わっているか確認する）

※この段階ではPCのターミナルで"main"ブランチにしたが、ブラウザのgithub上の"main"ブランチとは異なる。（ブラウザ上のgithubでは"1st"ブランチを"main"に対してPR→マージしている為）
そこで、ブラウザ上でgithubでマージした最新の"main"ブランチをPCに取り入れる。