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windows環境でのvirutalenvwrapper

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pythonはライブラリが非常に充実している上,pipeasy_installなどのコマンドで自分の使いたいライブラリを

簡単にインストールすることができます.

しかし,何も考えずにライブラリをインストールしまくると,

自分が動かしているプログラムにどのライブラリが必要なのか分からなくなったり,

ライブラリ間の依存関係の問題でアップデートしたら動かくなったりと,悲しいことになります.

幸いなことに,pythonにはこの問題を解決するためのプログラムであるvirtualenvと,

それを使いやすくしてくれるvirtualenvwrapperというプログラムがあります.

このページではwindows上でpythonを動かす場合のvirtualenvwrapperのinstall方法,使い方を紹介します.

pythonのinstallについてはこちらを参考にしてください.


virtualenvwrapperのinstall

コマンドプロンプトを起動し,pip install virtualenvwrapper-win と打つと

virtualenvと,windows用のvirtualenvwrapperがinstallされます.

スクリーンショット 2015-03-20 17.12.54.png

実行しようとして下記のようなメッセージが出た人は,PATHが通っていないか,pythonライブラリがちゃんとイントール出来ていない可能性があります.

'pip'は,内部コマンドまたは外部コマンド,

動作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません.


新しい環境の作成

環境を作る,切り替えると言っても,何のことかよくわからないと思います.

まずはコマンドプロンプトで pip freeze って打ってみましょう.

installしたばかりの方だと,たぶん virtualenvvirtualenvwrapper-win の2つだけが表示されるはずです.

ちなみに==の後ろの数字はそのライブラリのバージョン番号を表しています.

スクリーンショット 2015-03-20 17.46.58.png

では新しい環境を作成してみましょう.

環境の作成は mkvirtualenv envname です. envnameは好きな名前を入れてください.

例ではmyprojectという名前にしています.

スクリーンショット 2015-03-20 17.13.33.png

コマンドを実行すると,環境を作成した上で,その環境が有効化(アクティベート)されます.

仮想環境がアクティベートされている場合は,コマンドプロンプトのいつもの表示の左側に (envname) と表示されます.

(myproject)環境では,まだライブラリを何もインストールしていないため, pip freeze を打っても何も表示されません.

スクリーンショット 2015-03-20 18.01.59.png

なお,windowsの場合(virtualenvwrapper-winを使った場合)は,以下の位置に仮想環境が作成されます.

C:\Users\ username \Envs\ envname


使い方まとめ

コマンド
効果
注釈

mkvirtualenv envname

新しい環境の作成
環境作成後,その環境がアクティベートされる

workon
環境一覧表示

workon envname

envnameの環境をアクティベート

deactivate
仮想環境から抜ける
仮想環境に入っていない場合は無効