インターン先でよく使うgit操作のまとめです。
今まで git add と git commit だけしか知らなかったので、gitもまだまだ勉強することがあります。。。
新しいものを知ったら順次更新していきます。
git stash 系
$ git stash
git commit はしていないけれど、一時的に作業内容を保存したいときに、その変更ファイルを保存し、ファイル内容は前回のcommit内容に戻す。
$ git stash list
先ほどのgit stash での保存状況が見られる。
$ git stash list -p
git stash した内容を詳しく見たいときに、変更したファイルの一覧が見られる。
$ git stash apply stash@{0}
git stashで保存しておいた変更内容にファイルを変更する。
後ろの数字はgit stash list に書いてある内容の番号のを書く。
最新のものなら省略可。
$ git stash pop stash@{0}
git stash してあった内容を適用すると同時に、削除する。
git stash drop stash@{N}
N番目のstashを削除する。
その他
$ git log
ここ最近のcommit歴を見られる。
$ git branch
現在いるブランチの確認ができる。
$ git checkout master
ブランチの変更ができる。masterに移動できる。
$ git checkout -b new_branch
新しいブランチを作り、そこへ移動する。
$ git push origin branch_now
現在いるブランチの内容をmasterにpushする。
このときorigin masterではない。
$ git reflog
過去のブランチ操作＆commit操作が見られる。
これで戻りたいところを探し、 git reset --soft HEAD@{1}でその時のコミットまで戻ることができる。