#はじめに
SAP公式チュートリアルを参考に、ABAPトライアル環境を触ってみたいと思います。
#前提
以下の初期設定が完了している状態から始めます。
SAP Cloud PlatformのABAPトライアル環境を触ってみる(1.初期設定編)
また、ABAP RESTful Programming Modelについては以下をお読みください。
Get to Know the ABAP RESTful Programming Model
#今回使用するチュートリアル
2019/10/05時点のチュートリアル(SAP公式)をもとに書きます
チュートリアルの説明が基本的にはわかりやすいため、私が躓いたところや、気になった箇所のみ記載していこうと思います。
今回の参照元チュートリアルはこちら↓。こちらを見ながら当記事を読んでください。
Create Table Persistence and Generate Data
#Step 1: Step 1: Create ABAP package
パッケージ名XXXについてですが、ABAP Trial環境は共有環境であるため、重複しないものを。
#Step 2: Create database table
こちらのテーブル名のXXXも同様に重複しないものを。
#Step 3: Create ABAP class
ここでは、STEP2で作成したテーブルへのデータ登録(INSERT)と、出力処理(WRITE)を行っています。
ソースコードもシンプルなため、理解は簡単かと思います。
#Step 4: Test yourself
ご自身で♪
これでおしまい。