※この記事は最近よく見る上質な記事とは違い、クオリティーがとても低いです。このことを念頭において、この記事を読んでください。
たまたま水色になれてやったぜって思ってたら下のようなことになってしまったので、感想と競プロをこれからやる人にこんな経験をしないように注意喚起(?)をしたいと思います。
#緑落ちした感想
これは今言ってももう遅いことなんですが、もっと頑張ってたらよかったっていう気分になっています。
#緑落ちしないために必要なこと
##コンテスト後にはちゃんと復習する
これはとても大切です。全然分からなかった問題に関しては、ちゃんと理解してから通しましょう。コンテストの後にすぐ寝てしまうという人は、明日の朝にスマホなりなんなりで確認しましょう。
##苦手な傾向の問題を解く
苦手な傾向の問題(ex.貪欲法、DP、構築…)をほったらかしにしておくと、それがコンテストで出たときに大爆死してレートを溶かしてしまうことがあります。なので、なるべく苦手な傾向の問題を解いていきましょう。また、問題が傾向ごとに分けられているAtCoder Tagsという便利なサイトがあるのでぜひ活用しましょう。
##DPから逃げない
上と似ていますが、これはDPが苦手と思っていない人でもとても大切です。JOIでもDPは結構出ます。(現に今年のJOIの4問目でもDPの問題が出ました)DPから逃げると、下の画像のようなことが起こります。(この時に出題された問題: E - Crested Ibis vs Monster)
DPは、Educational DP Contestという典型中の典型のDPがたくさん収録されているコンテストがあるので、これのH、Iぐらいまでを解いて、ソラでコードが書けるようにしましょう。
##積ん読をしない
積ん読とは、本を買ったはいいものの「いつか読もう」と思ってしまい、結局その本を読まないことを指します。今、僕は螺旋本を積ん読しています。絶対にやめましょう。積ん読をしても何にも成果は得られません。ぼちぼち消化しましょう。
##ゲームにのめりこまない
特にSteamゲー(Portalとか)とアイワナ系にはまってしまうと精進の時間が無くなるので気を付けましょう。
というわけで、ダラダラと緑落ちしないための方法を書き連ねていきました。
これも参考にしながら、ぼちぼち水色に戻ります。